就活体験記(通信会社内定) | 中央大学のタテとヨコを繋げる学生&OBOG団体『Canvas+(キャンバス)』のブログ

就活体験記(通信会社内定)

経済学部Aさん♀ (通信会社内定)


●どんな大学生活を過ごしていましたか?(サークル30%、ゼミ50%、バイト20%、など)
部活40% ゼミ30% 教職25% バイト5%

私は部活を一番頑張っていたので、就職活動でもその話をしていました。バイトは就職活動前にやめてしまったのですが、他3つと就職活動の両立に苦労しました。特に教職は時間の拘束がきついので、スケジュール管理を徹底しながら両立していました。



●この業界を選んだ理由
私は、家庭教師のアルバイトで生徒と親御さんに喜んでもらえて嬉しかった経験から、お客さんと直接関わって、自分なりのアプローチで悩みを解決するような仕事がしたいと思いました。この業界の営業なら、お客さんの潜在的なニーズを見出して、オーダーメイドで悩みを解決できるので、とても魅力的に感じました。


●この会社を選んだ理由
内定をいただいた企業の中で一番私を理解した上で評価してくれたということと、それに、私のやりたいことを全て話して、共感してもらえたと感じたからです。また、選考中の懇談会や面接で会った人が魅力的で、自分に合っているように思いました。



●就活しよう!と思って、1番最初にやったことは?
インターンシップ(学内・企業ごと)の申し込みをしました。また、企業ごとの説明会にかたっぱしから参加していました。就職活動は、はじめは好き嫌いせずいろんな業界を見てみるといいと思います。私自身、イメージでなく自分の目で見た情報が、一番良い判断材料になりました。いろいろな業界を見る余裕があるのははじめのうちだけなので、ぜひ今幅広く見てみてください!!


●就活中、1番大変だったこと
12月までは、部活や教職、ゼミとの両立で、体力的・精神的につらい日々が続きました。この時は、体調管理の大切さを本当に感じました。3月から面接がはじまると、そこで失敗して落ち込んでも、気持ちを無理矢理明るくしながら毎日頑張らなきゃいけないのが精神的につらかったです。そんな時は友達がすごく頼りになりました。


●就活に大切だな、と思ったこと
就活仲間をつくることです!

特に早い段階から一緒にやってきた友人は、いざというときにとても適切なアドバイスをくれます。また、面接に行き詰ったときは、そんな友人が気付かせてくれるものがあったりします。就活に対する率直な気持ちを言い合える仲間を、今からつくっておくといいと思います!



●お金、どれくらいかかった?
合計いくらかはわかりませんが、交通費が1日1000円強×約1年間ほぼ毎日ってかんじだと思います。後半は定期を使っていました。あとは新聞代や、スーツ・バック・靴(ヒールがすぐすり減るので私は一修理に出しました)です。私の場合、就活本とかはあまり買いませんでした。


●後輩に一言!
私は就活はじめたばかりの時、何をすればいいのかわからなかったり、他大学が気になったり、本当に不安でいっぱいでした。でも今振り返ってみると、そんな中でもとにかく足を動かし続けるのが大事だと思いました。就職活動は、ずっと不安で、つらいことも多いと思いますが、一方で本当にすてきな出会いがあったりします。私も「一緒に働きたい」思える、忘れられない人とたくさん出会えました。

がむしゃらに頑張り続けていれば、たくさん刺激を受けて、きっと見えてくるものがあると思います!!あせらず、頑張ってください!!