今回の差別的MVに関して、悪いのは組織という構図にしようと
しているニュースが多いですよね。
これは契約の問題でもあるのだから
そんなに難しい話じゃない。
でもマスコミ側がどうもミセスを擁護しようとする
記事が前面に押し出している気がしますね。
ミセスが悪いのはもう間違いないのだから。
表現者としてこの映像が何を示唆するのか
分からないというならば、表現者をやめたほうがいい。
彼らが、完全に役者で
曲もMVの制作にも関与していないというなら
彼らを擁護するのはわかる。
というか、罪はないわね。
でも彼らが楽曲を作り、
彼らがMVに出演しているのだから、
それはもう、彼らの責任ですよん。
そうしたMVがあると知り、契約を切った日本コカ・コーラは
当然のことをしたまでです。
彼らのMVにコカ・コーラが責任を持つなんて言うのは
それはおかしい。
日本コカ・コーラがスポンサーとして
制作したっていうならば、同罪ですけどね。
まあ、差別的知識が極めて薄弱な方たちなのか、
責任転嫁して泳ぎ切ろうとしているのか、
いずれにしても、騒ぎが出ているのにもかかわらず
MTVに出演している時点で
どうかなって思いましたよ。