確かに、高齢ドライバーの事故のニュースをよく見かけます。

運転免許の更新時での講習でも、取り上げられていました。

比率として高いのもよくわかります。

ただ一方、高齢者が軒並みそうなわけではないのでは

と少し訝しく思っているところもあります。

 

もう少し、分類されていてもいいのではないかと思います。

高齢者でも既往症のある方だとか、

喫煙をする方、飲酒を日常的にする方、

運動神経やアルツハイマーなど

色々と掘り下げたら、何か傾向が出てくるのではないかと思います。

 

免許証を返還される高齢者の方も結構いると聞きますが、

そういった方は、かなり分別があり、

生活的にも余裕がある方で、

ご家族の援助もある方なのではないでしょうか?

 

そういう方はあまり事故を起こすように思えないんですよね。

あくまでも主観的な考えですが。

ご家族の心配だとかそういったことを理解されている

そういう方が事故を起こす確率は低いように思います。

 

高齢ドライバー=危険というくくりは

いささかざっくりしすぎていると思います。

そういうデータあるのかな。

探してみるか…