まずは記者でありながら、言葉を扱うことを生業としていながら、
意図して盗用しているのは、もはやその職業を続ける資格はない。
懲戒解雇は妥当な処置だと思います。
但し、この記者51歳となっていますが、
過去にもそうしたケースがあるのではないでしょうか?
51歳になって初めて、盗用に手を染めたとは
考えにくいですよね。
私は昨年大学院を出たのですが、
その際色々論文を書かなければならず、
盗用に関しては非常に厳しかったですね。
もちろん色々な論文を読んで参考にすることはあります。
そうした場合、どの論文のどこの箇所を参考にしたのか等、
詳細にしなければなりません。
今は簡単に盗用を調べることが出来ます。
その文章が他で同じもしくは類似している箇所は
AIで簡単にあぶり出されます。
なのでかつて論文がコピペだったとか
問題になったニュースがありましたが、
問題になる前に、即バレて単位が取れず、
そして除籍になります。
そうしたこと、記者なのに知らないのかなぁ
いずれにしても情けない、
プロ意識のない事件でしたね。