この企業、公取にもしょっ引かれてましたよね。
今度は国税局ですか。
法律を守ろうなんて気がサラサラない企業なんじゃないでしょうか?
売れればいい、そういう風にしか見えませんね。
社会的な貢献なんて、ないんでしょうね。
企業がその目的を売上と利益だけにすると
こうした企業は必然的に増えてきます。
そして、不正をします。
ビッグモーターもそうでしたよね。
株主だけじゃなく、消費者も企業姿勢を見て、
その企業で購入すべきかを考えたほうがいいですね。
安ければいいという発想だと、
そうした企業を増長させることになります。
かつて「牛丼のすきや」が安売り合戦を制して、
どんどん出店をしていた勢いのある時期がありました。
この背景には、ワンオペとか過剰で違法な労働が
その低コストを実現させていました。
Sheinというチャイニーズ系のファストファッションがあります。
すごい勢いで成長しています。
この背景には、著作権の無視、児童労働など
社会的に多くの問題を抱えていることが明確になっています。
我々消費者は、どこで買うかを自分のモラルに照らし合わせて
決めるべきなんです。
安ければいいという消費者判断が、
こうした良くない企業を増長させることを
肝に銘じておくべきでしょう。