ユニクロと大阪心斎橋のコラボレーション。
えぐいものが出来上がりました。
ステレオタイプかもしれませんが、
この美的感覚を無視したごちゃごちゃ感は、
まさに大阪的なデザインであると、感じました。
(大阪人の中でもこういうのが嫌な人もいるだろうが)
大切なのは、これがシナジー効果を出せたのかどうかだ。
大阪人でない私にとって、これがどっちに転ぶのか
全く予想すらできない。
一つ言えることは、関東首都圏でこうしたタイプの店が出たとして、
私は、興味は引くものの来店しないだろう。
ユニクロの良さをどこに感じているか
ということがとても大切な事になる。
ユニクロは世界的にアンダーウェアに
強みがあります。
一方、アウターに関しては、H&MやGAPと比較して
弱いと評価されている。
このことから、私が思うユニクロの良さは
素材が良く、シンプルなデザインである。
一言で言うとそうなります。
今回の心斎橋のユニクロの店舗は
私が思うユニクロの良さを
店舗演出が見せているのだろうか?
いいや、これは私の価値観には合わないだけなので、
ユニクロに別の価値観を持っている人は
これを受け入れるのかもしれない。
私と違う感性の比との予測を
私がするのは困難である。
まあ、そういったことになります。
なんか、ドン・キホーテでユニクロが売られている感じ。
無印良品がこれやったら、ユニクロ以上に受け入れられない。
それが私の意見。
正しいとかは別にして。