いやぁ、このレガシー企業がこの判断するとはね。

JALが経営不振に陥り、国の援助を受けていた時の

硬直した組織から、随分と変わったんですね。

 

女性のトップというのは今や珍しくなくなりましたが、

日本航空で、しかも外部招聘ではなく、

CAからのトップというのは、

まるでドラマのような話ですね。

夢のある話です。

 

これを機に日本の企業は大きく変わっていくんじゃないでしょうか?

こういう人事が行われていくと、

成長が鈍化していた日本企業も変われるような気がします。

 

単に女性だからいいというのではもちろん

逆差別になり良くないですけど、

能力ある方が、それ相応の評価を受けて、

そしてその方をリーダーとする。

それは企業にとって好ましい姿です。

 

他の日本のレガシー企業も

硬直した人事を一変してほしいですね。

 

いいニュースでした。