ボクシングの井岡選手の刺青が発端で刺青の物議をかもしていますね。
Tattooと言ったほうが、しっくりくるのかな?
刺青というとどうしても893さんの、倶利伽羅紋々(くりからもんもん)をイメージしてしまいますから。
僕もあの試合は見てましたが、刺青の範囲が広範囲にわたってましたね。以前より。
総合格闘技なんかでは、Tattooは全く違和感なくなりました。
Tattooが世界的にノーマルだとか、考えが古いなんて意見も多くあります。
まあ、ただルールを守るってところにおいて、どうなのかを考えるべきなのでしょうね。
井岡選手はその日本のルールをよくわかったうえで、Tatooを入れたわけで、
ルール違反ということを承知でやっているはずです。
ボクシングはプロスポーツの中でも、メジャーな部類に入ると思います。
大学に行けば、ボクシング部はほとんどの場合あるんじゃないかな。
総合格闘技とは少し毛色が違う印象です。
そうしたメジャーなプロスポーツのトップに立つ人が、ルールを破るっていうのは、
子どもたちに裾野を広げるという意味では、マイナスだったように思います。
井上選手が、ボクシングのイメージをアップし、子供たちの憧れの存在になり、
ボクシングの裾野が広がっていくんじゃないかという期待を持たせてくれていましたので、
少し残念に僕は思いますね。
サッカーの世界的スターであるC・ロナウド選手は、身体に一切Tattooを入れていません。
サッカー選手のTatoo率は相当高いですが、彼は入れていません。
その理由を聞いて僕は驚いたのですが、
刺青を入れると感染症の恐れがあるということで、献血ができないそうです。
ロナウド選手は献血をするためにTatooは入れないそうです。
ロナウド選手のことが、とても好きになりました。