この時期になると、皆、新しいカレンダーや手帳を用意しているのだと思います。
新しい手帳を手に入れるとそれだけで少しだけテンションが上がります。
手帳を選ぶうえで、大切なのはペンとの相性です。
僕はずっとほぼ日手帳を使っていました。
ボールペンはジェットストリームです。
この相性は抜群で、ジェットストリームの滑らかな書き心地が、
ほぼ日手帳の紙だと更によくなります。
ある種、快感ですらあります。
しかしながら、今年2020年はメイン手帳はほぼ日ではありませんでした。
通常使うペンを変えたからです。
今年はフリクションをメインボールペンとして使用しています。
フリクションは書き損じが擦って消せるのがいいのですが、
ペン先が太すぎたり、インクの色が薄かったり、書き心地がいまいちだったので、
ジェットストリームで書き損じは無印の修正液を使っていました。
ただ、最近のフリクションは細字も出てるし、書き心地も決して悪くない。
そういうわけでフリクションをまた使いだしたのですが、
ほぼ日手帳の紙と擦り消しは相性が悪いんです。
紙がフニャフニャになってしまいます。
そうしたわけで、今年はLOGICALの月と週2冊をカバーで1冊にまとめて使っていました。
ただね、長年ほぼ日を使っていたので、株主でもあるし、
ほぼ日を使わない1年というのも、なんだか味気ない感じもするんですよね。
というわけで、2021年はほぼ日を復活させます。
ペンはどうしようかなぁ…