性
勉強しなきゃいけなかったのに
まったく手が付けられなかったな。
色んな事が頭を巡って全然集中できないや。
私にとって性というものは大きな課題で
自分が女性であるという事も
そう規定されたり、「らしさ」を求められたりする事も、
上手く飲み込めていない。
私は別にバイセクシュアルとか
ホモセクシュアルなわけではないけれど
なんで同性同士が恋をするのが不自然なのか、
未だに納得がいっていないように思える。
なぜ恋人は一人なんだろう。
魅力的な人はきっと沢山いるのに
性的な関係に発展しても良いのは常識的に一度に一人だけ。
そもそも性的な関係にならなければそれは恋じゃないの?
恋人になったらそうなるのが当たり前なの?
性という課題を初めて突き付けられた中学生のような
そんな認識レベルで私は立ち往生している。
もう十分な大人なのに。
私は「女性」というカテゴリーに入るのが嫌なんだ。
私は女性である前に人間で
「私」でしかない。
だからといって女性=私ではなくても
私=女性ではあるんだろう。
それも未だに認められないんだ。
男性になりたいわけではない。
ただカテゴリーに入る事に
異常なまでの嫌悪感を抱いてしまう。
だから女性特有なものを自分が持っている事に気づくと
すごく嫌な気持ちになる。
身体的な特長はそこまででもないけれど
精神的な傾向とか
異性に対する欲求だとか
あぁ、自分も所詮ただの女だったか。
そんな自惚れから目覚めさせられるような感覚になる。
私は男の人なんて興味ないの。
私は男の人なんていなくても生きていけるの。
強くて、自立してて、理性的だから。
そんなはずの自分に
弱くて、依存的で、感情的な側面を、
そして異性に愛されたいと願う気持ちを、
見つけてしまうと
私はどうしたらいいのかわからなくなってしまう。
気持ち悪い。
そんな自分が気持ち悪い。
私は認められない。
だから閉ざしてしまう。
そんな自分が見えそうになると
自動的にシャットダウンしてしまう。
それでも最近は少しずつ
そんな自分も自分であると
思えるようになってきたとは思うんだけど
それでもやっぱり難しい。
どうしてこうなったんだろう。
何か原因があるのだろうか。
性的である事は罪な事。
弱く、もろく、無防備な事。
欲求を持つ事は汚らわしい事。
そして「求める事」は
それに自分が値するという前提に立つ事であり、
そのような自惚れは許されない。
満たされるに値しない。
愛情を受けるに値しない。
そんな気持ちが
私を性の課題と向き合う事から
更に遠ざける。
まったく手が付けられなかったな。
色んな事が頭を巡って全然集中できないや。
私にとって性というものは大きな課題で
自分が女性であるという事も
そう規定されたり、「らしさ」を求められたりする事も、
上手く飲み込めていない。
私は別にバイセクシュアルとか
ホモセクシュアルなわけではないけれど
なんで同性同士が恋をするのが不自然なのか、
未だに納得がいっていないように思える。
なぜ恋人は一人なんだろう。
魅力的な人はきっと沢山いるのに
性的な関係に発展しても良いのは常識的に一度に一人だけ。
そもそも性的な関係にならなければそれは恋じゃないの?
恋人になったらそうなるのが当たり前なの?
性という課題を初めて突き付けられた中学生のような
そんな認識レベルで私は立ち往生している。
もう十分な大人なのに。
私は「女性」というカテゴリーに入るのが嫌なんだ。
私は女性である前に人間で
「私」でしかない。
だからといって女性=私ではなくても
私=女性ではあるんだろう。
それも未だに認められないんだ。
男性になりたいわけではない。
ただカテゴリーに入る事に
異常なまでの嫌悪感を抱いてしまう。
だから女性特有なものを自分が持っている事に気づくと
すごく嫌な気持ちになる。
身体的な特長はそこまででもないけれど
精神的な傾向とか
異性に対する欲求だとか
あぁ、自分も所詮ただの女だったか。
そんな自惚れから目覚めさせられるような感覚になる。
私は男の人なんて興味ないの。
私は男の人なんていなくても生きていけるの。
強くて、自立してて、理性的だから。
そんなはずの自分に
弱くて、依存的で、感情的な側面を、
そして異性に愛されたいと願う気持ちを、
見つけてしまうと
私はどうしたらいいのかわからなくなってしまう。
気持ち悪い。
そんな自分が気持ち悪い。
私は認められない。
だから閉ざしてしまう。
そんな自分が見えそうになると
自動的にシャットダウンしてしまう。
それでも最近は少しずつ
そんな自分も自分であると
思えるようになってきたとは思うんだけど
それでもやっぱり難しい。
どうしてこうなったんだろう。
何か原因があるのだろうか。
性的である事は罪な事。
弱く、もろく、無防備な事。
欲求を持つ事は汚らわしい事。
そして「求める事」は
それに自分が値するという前提に立つ事であり、
そのような自惚れは許されない。
満たされるに値しない。
愛情を受けるに値しない。
そんな気持ちが
私を性の課題と向き合う事から
更に遠ざける。