さて、お茶会編です。
レポ書こうと思いましたが、みなさんすごい鮮明に覚えてて、
お茶会後にさっそくネットにあがっていたので、
少しだけ書きます。

初めてのお茶会参加で、こんな幽霊会員だけど
席は遠くてもしっかり明日海さんがまっすぐよく見えるお席にしてもらえて感謝です。

CSで見るまんまの、明日海さんのゆるふわトークに頬がゆるみっぱなしでした。

明日海さんが、トップになったなぁと実感したのは、
初日にフィナーレの燕尾でスポットライトを浴びて
お客様から拍手をもらったとき、だそうです。
通し稽古のときでは感じなかったそうですよ。

舞台で大変なのは、一番最初のキラキラ衣装がすごく重いから、
それを軽やか着こなすのが大変大変だそうです。

あと、面白かったのが、ベルばらで4役も今までにやってきたから、
「オスカル!」ってゆう台詞のとき自分がアンドレのような錯覚に陥っちゃったり、
オスカルのときにはジェローデルに慕われていたので、今回ジェローデルと二人で
旅するのが不思議だったりするそうです。

あと、袖で、「あ、出なきゃ!」っていろいろな場面で思っちゃうらしいですよ。

広~いお茶会会場で、下手や上手、通路の真ん中とかでもお話してくれました。
まず上手に行ったとき、椅子がなかったので思わず「え、スタンディングですか?」
って聞いてました、司会の方に。笑


恒例の質問、結婚するならアンドレとジェローデルとフェルゼン、誰がいい?
という質問には、まずアンドレを消去してました。
身分が低いからだそうで、現実的な明日海さんでした。
「だって結婚ですよ!」リアルに考えすぎです!笑
でも、オスカルのとき、ジェローデルの「身を引く愛」に魅力を感じたそうです。

が、フェルゼンの家柄も捨てがたい。宿題にしときます、だそうでした。

最近面白かったことは、蘭ちゃんと二人だけでお稽古をしてたとき、
明日海さんが出る場面では、蘭ちゃんが他の出演者(メルシー伯爵とかの役も)
のセリフを読んでくれてたそうです。
蘭ちゃんが、がんばって低い声で演じてくれてて、
間違っちゃったときとかに「あぁ!」ってゆうその声も、
男役風の低い声で面白かったそうです

あと、蘭ちゃんが、通し稽古でステファン人形を落としそうになったけど、
宙で1回転したステファンを、素早い動きでキャッチして、
お芝居を続けるんですが、そのステファンが上下さかさまの逆子状態になっていて、
明日海さんは笑うのを必死で我慢したそうです。

楽屋では、望海さんと、1期下の3人と一緒で楽しく過ごしている、らしい。

監修グッズは、どこまで監修してるの?とお思いでしょうが、全部決めてますよ、
って言ってました。
ハンカチ一つでも、糸の種類から決めてるので相当時間がかかってるらしいです。

フレグランスも、甘すぎなくしてあるので普段使いにいいらしいです。
司会の方が「どんな香りですか?」
と質問されると、
明日海さん「ちょっと、買ってもらっていいですか?」
と、巧みに商売されてました。
きっと会場の人達、たくさん買っちゃうんじゃないですか??


エリザベートの公演の頃に、バッグとポーチも出るらしく、
一足お先にお茶会でお披露目されました。
ハワイアンキルトをイメージしたデザインのものでした。
説明を丁寧にしてくれてました。
時間を気にしつつ、存分に説明してくれて、商品は我が子のように感じるそうですよ。

お誕生日が近いとのことで、四角い大きなケーキが用意されてました。
写真にどう写ろうかすごく考えて変な体勢になってましたが、
スタッフさんがケーキの前後を変えてくれてちゃんと写ることができた明日海さん。
よかったね。
しかしこのケーキ、この後どうするんだろ?


サプライズで望海さんからのプレゼントを受け取った明日海さんの、
「うわー、だいもんだー♡」の一言と、
手紙の中を早く見たいがために
ビリビリと急いでる姿が子供のように可愛らしかったです。

新幹線の終電の時間を気にしてか、お歌がなかったのが少し残念でした。
が、十分楽しめました。

充電完了したので、
また当分日々の生活をばんばれそうです!!

おしまい。
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