この前の記事から、おばあちゃんの具合は毎日徐々に悪くなってしまいました。

母からの電話によると、だるかった腰や足が、「痛い」に変わってきたとのこと。
また、もともとの心臓と腎臓の悪さから、
人工透析と肺に直接酸素を送り込む治療をする必要性がでてきました。

毎日本当に辛そうだし、ひょろひょろに細い手足は、尿が出ないせいでパンパンに張っていたそうで、痛々しい姿を見るのも辛そうでした。

肺に直接酸素を送り込むには、
口の中から、管を入れて酸素を入れるのですが、
ものすごく苦しいことだそう。

なので、薬で眠らせて行う治療です。
だいたい1週間から2週間ほどその治療を行い、集中的に体内の酸素濃度を高める作戦です。

いったん酸素濃度がよくなれば、今度は気管に穴をあけて、そこから酸素を送り込む治療に段階を引き下げることになります。
そうなれば眠らせる必要はないので意識はあるままです。


とにかく、足や腰を痛がっていたので、眠ることによりそれは感じなくなるようなので、ひとまずホッとしました。



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