こんにちは！
音楽大好き、多趣味の七音（ななね）です
初めましての方、いつもお立ち寄りくださる方、
ご訪問、ありがとうございます
今日はブラームスのハンガリー舞曲についてです。
一番有名なのは、第5番です。
こちらは、オーケストラ盤ですが、元々は、ピアノ連弾の曲です。
ハンガリー舞曲は元々はピアノ連弾で、息子は1番と4番を弾いています。
5番が有名ですが、どの曲もとても良い曲ですよ。
ちなみに私はまだどのハンガリー舞曲も弾いたことがありません。
テンポが速く、難しいので、いつかは弾きたいと思いますが、
連弾は難しいので、躊躇しています。
連弾って、なんだかあまり難しくなさそうなイメージがあるかと思います。
発表会でソロの前後に弾く事が多いですよね。
ソロは難しく、ひとりなので懸命に練習して、というイメージがあリ、
連弾はお友達と楽しく弾きましょう、と言うイメージ。
私はそうでした。
でも、本当に難しいのです。
間違えたとき、お相手がカバーしてくれるのと、ひとりではない安心感は
ありますが、それでも難しく、また練習期間もソロより短いことが多いので、
私はなるべく簡単そうな曲を選んでいるつもりですが、
楽譜を見ただけでは、難易度はわかりません。
大体「こんなはずじゃなかった
」という程難しかったりします。
そんな私にとってちょっと難しい連弾ですが、
2人つまり4手、または3人6手などで弾くので、音の厚みが増し、
聴く側には豪華な感じがすると思います。
そういえば、息子が小学生の時は、先生と3人でよく6手連弾をして、
それは楽しかったし、その頃はあまり大変だとは思っていませんでした。
息子が小さかったので、たぶん難易度が今より易しいものだったのでしょうね。
ハンガリー舞曲1番のピアノ連弾です。
こんな風に弾けたらかっこよくて素敵
今日はこの辺で
最後まで読んでくださって、ありがとうございました