1ヶ月の断捨離② | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音符

 

ご訪問、ありがとうございますラブラブ

 

 

さて、「ウチ、断捨離しました!」についての続きです。

 

今書いているものはあくまで私の視点ですので、

これが全てではないこと、物事の見方は、ひとりひとり違い、

もっといろいろな方面からもあることを記しておきたいと思います。

 

本当に苦しい1ヶ月でした。

今、思い出して書いていても、気持ちが沈んで苦しい思いがよみがえってきます。

 

 

さて、お母さんの激しい抵抗に、このままでは1ヶ月経っても変らない、

と危機感と焦りが湧いてきます。

お父さんは、初めは「取っておく」といったモノも、やがてもう要らない、と、どんどん手放していきます。

清々しく、その潔さに尊敬してしまいます。

 

でも、主人や私にはこうしたいという理想を語るお父さんも、

いざお母さんの前では、蛇ににらまれた蛙のごとく、黙り込んでしまいます。

 

お父さんは、お母さんが他のことに気を取られているときに、文句言われないうちに、と断捨離に励んでいたようです。

 

そして、お母さんは、モノが減ったことにほとんど気がつきません。

 

私は義理の関係ですから、ある程度は冷静に見ることが出来ますが、夫は苦しんでいたと思います。

幸い、夫の家族は夫を含め楽天的で、全員がおしゃべりで、人の話は聞かずに、

自分のしゃべりたいことをしゃべれば満足、という愉快な人たちで、

初めて夫の実家にお邪魔したときは、全員が同時にしゃべり出して、戸惑いましたびっくり

 

そんな家族ですから、ぶつかっても根に持つことはなく、次に会うときには

ケロっとしていて、助かったものです。

 

 

余談ですが、そんなわけで

人の話はほとんど聞かないので、

用事があって電話しても、

自分が話したいことを伝えたら、人の話も聞かずに切ってしまうので、

大体もう一度電話をかけ直す羽目になっています・・・笑い泣き

 

 

また、物がただ多いだけではなく、ものの置き場所が問題でした。

 

食糧の上にタオルが置いてあったり、梅干しのとなりにゴキブリ駆除剤があったり、

掃除用品と台所用品は混在し、

棚の中や上や、段ボールの中などあらゆるところから、食べかけのお菓子が出てくる。

 

なので、虫も湧きますゲッソリ

 

住んでいる家族にとっては、見慣れた当たり前の風景になっているので、

なんの疑問も湧かないのです。

 

「ここ、モップとお菓子が一緒にあるから、置き場所変えましょう」

と言っても、不思議そうな顔をし、次に行ったときには元に戻っていたりします。

 

ぞうきんも台所で洗い、不衛生だと言っても、どうせ食器も洗うのだから、とのこと。

 

習慣て、ある意味怖いと思いました。

誰か一人が始めると、それがみんなの常識になるのです。

 

 

私も例外ではありません。

私が断捨離をする側だったからといって、

出来ているわけではありません。

なので、そこを忘れずに謙虚にいることを忘れてはいけません。

 

知らないうちに傲慢になっているかも知れません。ブログを書いていて、私が今

書いていることが、上から目線だったり、

どこかに、やってあげているという傲慢な態度になってやいないか、書いていて、怖くもあります。

もしそういうところを感じられましたら、申し訳ありません。

 

 

断捨離の模様、後半です。

良かったらご覧くださいませ。私個人が、いろいろ恥ずかしかったりするのですが。

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございましたラブラブ