こんにちは！七音です
いつも、ありがとうございます
私は躓くと、自ら壁を作ってしまう人でした。
それをずっと気に病んでいて、
知り合った人など、あ、合わないかも･･･
と思っても、いや。､私の心がゆがんでいるのだ。
と、もう少し付き合えば、きっと慣れてきて、
その人のいいところがわかって、
私もリラックスして付き合える･･･
そのように思っていたものです。
私はずっと自分を責めていたけど、
今も、はっきりと答えは出ていないけど、
私はこだわりが強すぎて、一度合わないかも･･･
と思うと、それが第一印象に結びついて、
二度とそれを覆すことが出来ないのかも。
などど、思っていました。
こだわりが強いのは間違いないけれど、
でも、本当は直感が教えてくれているのかもしれません。
それでも私は、
「いや、私がかたくななだけだ、だから、
もっと付き合ってみて、合わないと思ったら、
その時にお付き合いをやめたらいい」
と、しばらく付き合ってみることにします。
でも、違和感が膨らむだけです。
あ、こう書くと、恋愛関係のように思いますが、
別に恋愛に限ったことではありません。
むしろ恋愛で、合わない、と思ったら、
無理して付き合わないですよね。
やがて、どんどん深くお付き合いをするようになって、
もう、無理みたい･･･と、精神的に追い込まれて、
（もちろん自分勝手に、ですよ）
そこでお付き合いをやめるのです。
で、私には大問題がありました。
何かを教わる側でしたら、
「ちょっと合わないと言うことがわかったので、
ここでもう、お終いにしたいと思います。」
または、ただ単純に
｢やめます｣
で、いいのです。
でも、私は相手を傷つけないように、
「もうお金がなくなって、行けなくなりました」
のように、他の理由をつけて、
断わっていたのです。
・・・それって、相手を思っていて、そして、
相手は傷つかずに済みますか？
今考えると、それは、｢嘘｣です。
嘘を相手のためと思って、平気でついていたのです。
良い嘘だと思っていました。
でも、嘘は嘘。
嘘に良い悪いなんてありません。
だから、だから、
私はいつまでも同じようなシチュエーションを
繰り返してきたのだ、と言うことに
ようやく気がつきました。
そして｢お金がない｣を、
言い訳に使っていたから、現実に
｢お金がない｣ことを引き寄せていたのだ、と
気づきました。
思いやり、とは、自分だけが考えていることとは違います。
そのことに気がつきました。
ここから抜けだそう！
心から思い、決意しました。
今日も読んで下さって、ありがとうございました