こんにちは！七音です
さて、今日はお洋服について、
書いてみようと思います。
私はお洋服が好き。
でも、
とにかくダサかった！！！
子どもの頃は、母の選んだ服。
思春期以降は、
お小遣いで買える服。
だけど、なんとなくいいな、
って思う服ばかりなので、
持っている服がバラバラ
で、組み合わせが出来ない
・・・と言う、あるある。
いつも出がけに、
不機嫌になっていました。
今考えると、不機嫌になっても
どうしようもない。一つ一つが
なんともビミョーだったのだから
そんな私が、あろう事か、
大学を卒業して、
アパレル会社に就職しました。
それも販売員。
幸いデパートの制服だったから、
よかったものの、そのブランドの服を
着ての接客だったら、
たぶん、誰も買わないわ･･･
というくらい、ファッションには
疎かったです。
その会社に就職して、
初めて洋服に興味が湧いて
きました。
でも、着こなしとか、そういったことには
思いが及ばず、ただそのまま
着ているだけ。
今考えると、青春時代にそれでは、
もったいなかったなぁ、と思いますね。
当時は、DCブランド全盛時代。
洋服は高かったですが、
みんな頑張って、着ていました。
私も大好きで、着ていました。
スーツだと、かっこよく見えるので、
そればっかり。でもそれだと、
センスは磨かれない。
しかし、一番の問題は、
自分のファッションセンスになんの
疑問も持っていなかったと言うこと！
そういえば、、、よーく考えると、
両親ともなんか変な格好してたから、
仕方ないかも
母は、オシャレしてたと思うんだけど、
色彩感覚が変だったし・・・
祖母や叔母はオシャレだったけど、
なんか似なかったみたい
もうこの間の遍歴を書くと
長くなるので、また書く機会が
あれば、面白いので(自分だけ？)
書きたいと思いますが、
５０も半ば過ぎて、グレイヘアになり、
このまま年をとると、なんかやばい。
素敵なマダムになりたい！！
と思い始め、
この年にしてようやく、
オシャレしよう！！
と決意したわけです。
自分に手を抜かない、
手をかける！
さあ、これから、
年をとるに従って、
素敵なマダムを目指して、
頑張りたいと思います！！
今日はこの辺で
読んでいただき、
ありがとうございました