スペインの音楽 | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコルンルン

 

 

今日はバレンタインデーハートのプレゼント

 

みなさんはバレンタインデーを

いかがお過ごしでしょうか?

 

昔は友人たちとわいわい

言いながら楽しんでいました音譜

若かったあの頃キラキラ

 

今は、日頃の感謝を込めた

義理チョコオンリーで

ありますチョコがけハート

 

さて、スペイン旅行を思い出しながらの

ブログでしたが、

今回は、スペインの音楽

について、

ちょっと書いてみようと思います。

 

スペインの音楽と聞くと、

多くの人が、

「カルメン」を思い浮かべるのでは

ないでしょうか?

 

オペラ「カルメン」の舞台は

セビリアですが、

作曲者のビゼーはフランス人

です。

 

なので、厳密にいうと、

スペインを舞台にした

音楽です。

 

セビリアには、

カルメンのつとめていた

とされる、タバコ工場跡が、

ありました。

 

私は生でオペラを鑑賞したこと

がありません。

ですが、カルメンには、

有名な曲が多く、

それは誰もが耳にしたことが

あるほど、あまりに有名だと

思います。

 

そして、それが、スペインの

イメージにもなっている部分が

あると思います。

 

実際、セビリアは、

カルメン前奏曲がぴったりな、

感じがしました。

 

ところで、オペラって、

結構ドロドロ愛憎劇だったり

します。

カルメンも、ご多分に漏れず、

かなりの悲劇です。

 

オペラって、今で言うと

テレビでドラマを見る感覚だった

のでは、と思います。

娯楽のあまりなかった時代、

主人公に感情移入したりして、

結構ジェットコースターな

ドラマのオペラを楽しんでいた

のではないでしょうか?

 

カルメンの舞台がセビリアで、

闘牛士が登場し、

有名な闘牛士の歌もある

ことも、スペインのイメージを

印象づける一面だったと思います。

 

そういえば、小学生の時、

友人のお父さんが海外旅行に

行った時にもらったお土産が、

フラメンコのお人形でした。

海外の香りにふれた

みたいで、嬉しかったのを

思い出しました。

 

フラメンコも、スペインをイメージづける

ものですね。

 

さて、スペインの音楽という

表題で書き始めましたが、

今回は「カルメン」について

でした。

 

カルメンもフラメンコも

アンダルシアが舞台で、

スペインのイメージは

アンダルシアが多くを

担っていることがわかります。

 

さて、スペインの音楽、

次回に続きます。

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

読んでいただき、ありがとうございましたピンクハート