こんにちは！七音です
ご訪問、ありがとうございます
さて、今日は映画について
ちょっと書いてみようと思います。
映画は好きですが、
実はあまり本数を観て
いませんし、ヒットした映画を
必ずしも観ているわけでも
ありません。
なので、見聞は狭いですが。
子どもの頃は、ほとんど
映画を観たことはありませんでした。
両親があまり好きではなかった
のかもしれません。
映画と言うだけではなく、
両親とお出かけしたことは、
ほぼ皆無です。
子どもの頃に観た映画というのは、
公民館で観た、とか、
学校の体育館で観た、
などで何を見たのか、記憶にも
ありません。
というのは、私は映画を観た
次の日は、必ず熱を出したのです。
なので、熱を出したことしか
覚えてないのです。
さて、そんな私が初めて
映画を面白い！！
と思ったのが、
中学生の時に叔父の
家のテレビで見た、
チャップリンの
「街の灯」
です。
とにかく面白くて、
いつもあまり笑わない私が、
大声で腹を抱えて
笑ったのです。
それから何度も、
「街の灯」は観ましたが、
最初にみた時は、
ただただ面白かったのに、
大人になるに従って、
ただ面白いだけではなく、
時代背景や、
チャップリンの想いを
感じられるようになると、
笑えて泣ける、
ちょっと切ない映画となりました。
私にとって、もはや殿堂入り
の映画です。
その影響か、
私は古い映画が大好きに
なっていきます。
今日はこの辺で
お読みいただき、
ありがとうございました