週末に、へなちょこちゃんの時間が空いているとのことで、
着物に着替えて、街に出ました。
へなちょこちゃんは
友人に頂いたきれいなミントグリーンの単衣の色無地?
袖が長めで、裄が短め。
・・・とはいえ、悉皆屋さんにお直しをお願いするほどでもなく。
バチ襟に仕立ててあるのは、逆に着やすいと好評でした。
袖が長めの昭和袖が長じゅばんの袖丈と比べるとわかりますね。
下さったお友達のおばあ様のものだそう。
おばあ様のお着物、令和に復活!で
みんな嬉しい
私は、着付け教室で買った(=高かった)
グレーのお召です。
帯は、へなちょこちゃんに新調したものだけど、
母ばかりが使ってます。
新調するときは、できるだけ共用できるように
大き目&長めに作って貰ってます。
着付けるときに、
後ろ姿を確認するための「鏡」が欲しいな~~。
と思い、
「手鏡」欲しい!
といくつかのお店を回ってみましたが、
最近は無いものですね~~。
あったとしたら、味気ない四角い鏡
手帳型に折りたためる
機能優先の味気ないデザイン。
帰宅してネットで探して
こんなん見つけました。
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山中塗とは、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器です。
漆器には、木地に漆を塗る「木製漆器」樹脂に塗料を塗布する「近代漆器」があり、山中塗は2つ合わせて全国一の生産高を誇ります。中でも「木地の山中」と謳われる挽物木地は、独自の優れた技術から高い評価を受けています。
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ネットで見つかったものは、「木製漆器」ではないでしょうが、
着物の後姿を確認するための手鏡には、
雰囲気ばっちり!
今、柄で悩み中です。
スーパーセールが始まるまでには決めて、早々にポチらないと!