2021年の8月から始めた着物生活が、教室の廃止統合によって一区切りになりそうです。
普通はじぶんで着られるようになったらフェイドアウトして行かれるので、3年以上着付け教室に席を置くのは珍しいと思います。
節目の修了式やお出かけ企画
はたまた、
コーディネート勉強会と称する販売会も含めて
自分一人では経験できない機会をたくさん頂いた教室でした。
感謝 感謝
最後の集まりには黒留袖を着ていこうと思います。
お世話になった教室への感謝と敬意を
お稽古で習った五つ紋の礼装を着ることで表してみたいと思います。
第一、日本人にめちゃくちゃ似合う黒留袖を、
ひとり娘の結婚式だけに着るなんて
勿体無い
とか何とか言いつつ、全てリサイクルで手に入れたものですよ
へなちょこちゃんの結婚式に、正式な白の帯揚げ帯締めは置いといて、
そこはちょっくら崩してみたいと思ってますが、各所で行われている「黒留の会」ではどんな様子なんでしょうね?