百田さんの97歳のお母様が、
「永遠の5歳児のベストセラー作家さん」宛に
手紙を送ってくださったんですって。
息子がどれだけ歳を取っても、
偉くなっても
お金持ちになっても
母親って子供のことが気になるんだよね。
97歳にして、旧字体の漢字を散りばめた
息子を案じる「手紙」
尊いなあ。
単純にそう思って、泣きそうになりました。
うちの母は、施設でのコロナ軟禁生活
以降、急速にボケが進んでます。
私が定年を迎える年齢になってみて
いろいろ聞いてみたいことあったのになあ。
もう、最近のことはほとんど思い出せません。
でも
「へなちょこちゃんの夢を見て、ご飯食べさせなきゃ」
って思って起きて架けた☎️
と電話が来たり。
母の中では
まだ幼児な、へなちょこちゃんなのね。
有難いですよね。