各所のクロスがやっと決まった先日 
へなちょこちゃんと一緒に差し入れしてきました。
 
お盆前の引っぺがし作業から
壁作りのための枠仕切りの段階のようでした。
 
随分とお年の大工さんが2人。
水回りのあたりの床下はカビてましたね。
って。
 
いつまでも暑い中、ありがとうございます。
それでも
窓全開だと 風が通って少しはマシですね。
 
そんな話をしました。
 
撮影させていただいた写真には
据え付けが終わったお風呂場の
扉が偶然写ってました。
 

 

 

 
そうそう
今度は折戸にしたんだったね。
 
お風呂場乾燥の時
タオル干しの幅に苦労していたから
こっちのほうが通りやすいかな?
と思って変えたんだっけな?
 
リノベーションのスケジュールを立てる時
一番心配していたのが「大工さんのスケジュール」を抑えられるか?
でした。
 
大工さん減少のことは、聞いていたけれど
うちに来てくださっているのも
若い方は居なかった。
 
着物の職人さんと同じく
ものづくり職人が激減しているのだなあ。
 
田舎の古家は、50年前、杉の焼き板で外壁を作っており
うっかり寄りかかると、
服が真っ黒になっていたけれど。。。
 
最早、焼き板の家なんてどこにある??
これも職人さん減少が理由なのでしょうか??
 
ああ、寂しい。悲しい悲しい悲しい