着物沼 終盤の後悔と 関東関西で使う言葉が面白い | へなちょこ娘と母のいままでとこれから

へなちょこ娘と母のいままでとこれから

2016年の娘の海外留学から始めたブログですが、数年で環境が随分変わりました。
もうすぐ独り立ちする娘と、20年ぶりの子離れがリタイアと重なりそうな母。
備忘録的に思ったことを書いてます。

今回のコーディネート学習

という名の、販売会

で、試着させていただいたお着物


3枚ほど試着させていただいたうちで




一番気に入ったものです。


どうかしら?


縦筋が 粋過ぎて

今まで選んだことのなかったものですよ。




関東と関西の違いの中には、


八掛のことを、「すそまわし」

と言ったり

裾よけのことも、別の言葉で「腰巻き?」言ってたような?



伝統衣装だから、いろんな言葉が土地土地で

通用してるのか?


一般的な言葉より、テレビに出にくいニッチなものだから、地方の個性が残っているのか?


はたまた、なんでも東京標準となるところを、

京都の意地が「関西では?」を守っているのか?


言葉に興味がある私は、

そんなことも思いました。




着物初めてもうすぐ2年。

似合うモノ

好きなモノ

がはっきりしてから、


ゆっくりお買い物するんだったわ〜〜。

自主定年後は、

チマチマ生活に拍車がかかるっていうのに


目が肥えちまったじゃねーか笑い泣き笑い泣き笑い泣き