毎年2月と7月付近には、JR西日本所属のクモヤ443系を借用しての検測が九州各地で
行われますが、今回はその中でもお手軽である筑豊・篠栗線の検測を撮影してきました。
本日のダイヤは、回送区間を除くと運転時刻は以下のようでした。
試9622H 博多0552→九郎原0632-0712→飯塚0734-0800→新飯塚0804-16→黒崎0857
試9621H 黒崎0914→中間0926-1033→飯塚1104-06→九郎原1122
試9623H 九郎原1236→博多1307
午前中がメインの運転です。しかしながら、大雨の影響でダイヤは乱れており、
時間通りには来ませんでしたが・・・

試9621H クモヤ442-2+クモハ443-2 折尾~東水巻
東水巻駅から10分ほど北へ歩いた付近より撮影。通過直前に明るくなってくれました!

試9621H クモヤ442-2+クモハ443-2 飯塚~天道
天道駅から15分ほど北へ歩いた付近より撮影。10分弱遅れての通過でした。

2645H ワンマン普通/博多 817系V2004編成 筑前山手~篠栗
篠栗駅から10分ほど東へ歩いた付近より撮影。遅れが拡大し、クモヤは1時間待っても来ないので撤収。
この日は天気が特に悪く、各路線で運休や遅れが発生していましたが、クモヤは運転されて
撮影することができました、最後のカットは抑止されていたようで撮影できませんでしたが、満足です。
検査は24-9に受けているので、まだ活躍してくれると思っていますが、車体の老朽化も進んでいるので、
各路線で撮れるうちにとっておきたいと思います。