なぜだー!まただー!

 

一昨日書いて、投稿するだけにしてた記事がー!

下書き保存までしてた記事がー!

 

 

また消えたー!ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

一昨日、アメブロのシステムエラーでずっと様子がおかしくて、

投稿するだけにして寝て、

昨日、投稿しようとしても出来ないから、

下書きもしてることだし、

一度ページを更新して、

あらためて編集して投稿しようとしたら、あなた、

下書きも保存されて無いじゃないのよー笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

気を取り直して。

 

 

えー。

どこまで話してたっけ。

 

 

とりあえず、私が不法滞在でなくなって、

堂々とイタリアにいられるというところまででしたね。

 

でもね、ということは、保険にも入れない。

9月まで病気しないとも、

事故に遭わないとも分からないのにね、

その辺、イタリア。

 

 

 

さて、滞在証申請の準備。

 

滞在証申請に必要な書類は、cupa-Projectのサイトに書いてありますが、

地域によって若干異なりますので、確認が必要です。

 

 

◎戸籍記載事項証明

結婚後の新しい戸籍謄本を、ミラノの日本領事館で、

イタリアで正式に通用する書類に翻訳、認証を受ける必要があるのですが、

私は何を勘違いしたか、Nulla Ostaを申請した時に余分に持ってた、

旧戸籍謄本を持って行ってしまい、

 

職員のお姉さんに冷たく

「結婚後の戸籍謄本に決まってるでしょう。」

と言われてしまい、

 

“え?それなら、婚姻届出した時に「記載内容に間違いがないかどなたかに

確認してもらって下さいね。」って言ってくれた時、ついでに

「それが滞在証に必要になりますからすぐに郵送してもらってください」

って言えたよね???”

と、心の中で思いました。

 

とはいえ、もう間に合わない。

 

焦ってたら、お姉さん、

「どなたかに写メで送っていただいたらそれで処理しますよ、

そして、後日郵送してもらってこちらまでお持ちください。」と。

 

おおー!文明バンザイ!

 

 

でもここで思ったのが、

婚姻届を提出してから、日本で新戸籍が出来るまで、約1ヶ月。

それを、日本から郵送してもらうのに2週間程度かかる。

てことは、滞在証の申請の予約は、

それを見越して予約しないと駄目ってことで、

私みたいにそもそも数ヶ月後の予約しか取れなかったら問題ないけど、

予約日選び放題だと、

よーく日時を計算しないと間に合わないとかいう恐れがある。

 

◎婚姻証明書

市役所でいつでも発行してもらえます。

 

◎パスポートの写真ページのコピー

もし、ヴィザを所持している場合は、ヴィザが貼ってあるページも。

 

◎収入証明

私は収入がありませんので、世帯主の前年の収入と税金を示した書類。

夫はスイスで働くので、スイスの正式書類です。

 

◎住居証明

借家の方は契約証のコピー。

我が家は持ち家なので、登記してある書類一式のコピー。

 

◎家族証明

市役所で発行してもらえます。

 

◎配偶者の身分証明書のコピー

念のため、パスポートと身分証明書のコピー両方持って行きました。

 

◎申請書類

cupa-Projectでダウンロードできるし、クエストゥーラ(警察)の

移民局ufficio stranieriでももらえます。

 

◎印紙

どこのキオスクでも買えます。

 

◎証明写真

日本と同じように、証明写真の機械はどこでもあります。

 

◎滞在許可証のコピー

私は既に失効していたのでありません。

 

 

 

 

さて、それらを持って、待ちに待った日。

 

予約時間に行っても並ぶのは、毎回お約束。

 

 

名前を呼ばれて、別室へ。

 

品の良さそうなおばさんが、てきぱきと書類を処理していく。

そして、コンピューターで私のデータを確認。

私の過去2回のイタリア居住の情報がそこに全部あって、

 

 

「これまで何も問題無かったし、書類もきちんとしてるし、

あなたの場合、早く発行されるわよ。3ヶ月後以降取りに来て。」と。

 

 

さ、3ヶ月で早いんですか。

いや、分かってましたけどね。

 

1回目のなんて、受け取らずに帰国になったし、

2回目のは、更新受付締め切りの数日前にもらえたし。

 

 

そして、私は12月の半ばに、めでたく滞在証を手にしました。

 

 

次は、市役所に住民登録。

 

また、“アノ”市役所です。笑