こんにちは。草野です。




焼肉業界は打撃を受けている。


・ユッケ

・レバ刺し

・食用牛のエサにセシウムが含まれている。


など。


しかし、このような状況でも発展しそうなお店もある。



今朝のニュースで扱っていました。




先日、財務分析の講義をさせて頂いたことも関係するかもしれませんが、




疑問→どうして「発展」できるのか。


仮説→発展しそうな理由は?


検証→財務諸表(企業の通信簿で分析)


実行→本当にできるかどうか試してみる。




と分けて考えてみました。



仮説は残念ながら、数十秒で立てられませんでした。



ニュースでの「答え」は、



米国産の輸入肉のうち解禁されるものがあり「仕入を今後安くできる」



だから、多店舗展開している焼肉店ほど「スケールメリット=規模の恩恵」を受けられるということでした。




財務分析の講義のポイントの1つに「ニュースを読み解く」という論点があります。



この部分に別な表現を使うと、



「ニュースの実態(ウソかホント)を、企業の財務諸表(通信簿)から読み取ろう」となります。




どう財務諸表から読み取るか考えました。




まず今回のニュースのポイントは、




「仕入が安くなる」です。




売上が上がるではないです。




違った言い方をすれば「発展している会社」であっても「売上はどちらかといえば下方ぎみ」




では「発展している会社とそうでない会社の違い」は財務諸表のどこにでるはずか(仮説)。と考えます。




ズバリ「利益率の上昇」ではないでしょうか。




発展して「いない」会社→「売上が下がる」それに対応する「仕入金額は変わらない」→「利益率は変わらない」



発展して「いる」会社→「売上が下がる」それに対応する「仕入金額が安くなる」→「利益率が上昇する」




数か月後、数年後の焼肉業界の財務諸表を、同業他社で比較すると仮説の検証ができるのかもしれません。