今日は仕事が急になくなり、一日空いた。
雨で出かける気分でもないので、やらないといけないことを一気に片付ける。

その1つ。
確認したいことがあり、バス会社に電話。
ちょっと頼りなそうな女の子が電話に出た。

聞きたいことを言ったら、「担当者に確認する」と保留。

しばらくして「その件は市役所じゃないとわからないので、市役所に電話してください」と。

「市役所の何課に電話すればいいですか?」と聞いたら、また担当者に聞くと保留。

てか担当者出せや。
それが一番早いだろ。

散々待たされた挙句、結局何課かもわからないという。
かなりの時間を保留で費やし、聞きたいことも聞けず。
電話代だけがかかった。

なんか、もっと申し訳なさそうに言ってくれれば、「こちらこそお忙しいのにすみません」って言えるのに。

「こっちじゃわからないから市役所に!!!って言ってるでしょ。」
とは言ってはないけど、そんな雰囲気バシバシだしてた。
じゃあHPに『この件についてのお問い合わせは〇〇営業所へ』って書かないでほしいわ。

結局、市役所に電話。
オペレーターに説明したら、ちゃんと調べて担当の課に電話を回してくれた。

が、肝心の聞きたいことは、市役所でもまだわからないことだったらしい。

でも分かり次第、広報やバス会社のHPに載せます。
もし不安ならご自宅に直接ご連絡しますよ。と言ってくれた。
これぞ真の対応。

どうしても知りたいことだったので、電話番号と名前を言って、電話してもらうことを約束してくれた。

ただでさえうちはお世話になってる市役所だけど、本当にありがたい存在だわ。
足向けて寝られない。

しかし電話対応1つで、こんなにも印象が違うものかね。
まぁあのバス会社のお姉ちゃんの声が仕事出来なそうだったから、仕方ないか。