「厳しい時代を乗り切る社会人としての心得」
「企業からの期待値を上げる就活ポテンシャルの高め方」
特別講師: ナレッジネットワーク株式会社
代表取締役 森戸裕一氏

いよいよ第二期CANPASS→スクールが開講しました。
今期のテーマは「社会人基礎力」で就活生ではなく4月から社会人になる4年生、院2年生も交えてのスクールになりました。
初回は「企業からの期待度を上げる就活ポテンシャルの高め方」というテーマでナレッジネットワーク株式会社代表取締役森戸裕一氏による講演でした。

現在100年に1度といわれる不況のなかで就職活動をしている3年生、そして内定をもらっている4年生も辛い状況に陥っています。しかし3年生の多くはそういった状況でも不安ながら必死に頑張ろうとしています。
3年生の多くは高いポテンシャルを秘めていて、素直な人ばかりなのでこれから就職活動を通して大きく成長していくと思われます。
また、最近の若手社員に多い傾向として就職活動で燃え尽きてしまい就職してから頑張れない人が多いらしいです。
キャンパススクールではそういった人にならないように今のうちからしっかりと自分自身と向き合っていく姿勢を作っていけるような講座を作っていきたいと思います。
さて「社会人基礎力」ですが、これには社会人として成果を出すための基礎力を構成する3つの能力があります。それは以下の3つです。
・前に踏み出す力(アクション力):失敗しても粘り強く踏み出す力
・考え抜く力(シンキング):自ら疑問を持ち、考え抜く力
・チームで働く力(チームワーク):様々な人と目標に向けて努力する力
これから本格化する就職活動の選考の中で落ちることもあると思います、しかし、それは「運(たまたま)」であり、その会社が求めている色とは違っていて他に合う色がありますという意味なので落ち込まずに次に向かって努力を続けていく必要があります。
受験と就職活動は違い、就活に答えはありません。
なので、自分を信じて回りの人と協力しながらがんばっていくしかありません。
内定をもらっても、「合格した」と考えるのではなく「たまたま、この会社と合った」と考える方が会社に入ってからも対応しやすくなると思います。
~日本の企業が求める人物像~
ここで「人気がある企業と人気が無い企業はどんな企業があるか」というテーマでワークをしてもらいました。

人気企業は、
食料品、インフラ、製薬医療、印刷出版、TDLなど
人気が下がっている企業は、
自動車、製造メーカー、不動産、人材派遣、小売業、TV局など
が上がりました。
これは最近行なわれている「内定取り消し」や「派遣切り」で影響を受けている会社が学生の志向離れを加速させていると思われます。
学生の志向は「大手」「安定」志向へシフトしています。

しかし、新卒での就活は一生に一度しかありません。
今の状況に一喜一憂しながら就活をするか、数年後の将来を見据えて就職活動を行なうかで大きく違ってきます。
また、4月から社会人になる4年生は「楽をして会社に入った」と思われてもおかしくありません。
そこで、会社側から「あの子を取って本当に良かった」と思われる人材になるために今からしっかりと努力していく必要があります。
このワークの狙いは、もし自分が今人気が無い企業に入ったとしたらそれを悔やむのかそれとも、自分がその会社をよくしていくんだという気持ちが持てるかというのを確認するためのものでした。
また、逆に今人気がある会社に入ってそこで安心して甘えてしまうのか、それとも今の会社が調子がいいのは先輩方が努力されてきたおかげなので自分もその先輩にくっついて勉強させてもらおうという気持ちになれるのかで大きく変わってきます。

ただ、就活をする中でいかにも倒産しそうな会社に入ることだけは避けてください。
「楽しそうだから」「給料が高いから」そういった光る面だけを見て、会社全体を見ないのは非常に危険です。

会社は人生で大半の時間を過ごす場所です。本当に社会から必要とされる会社がこれから残っていくのでそれを見極める能力も重要になってきます。
「見抜く力」
これは質問された時も同じです。
「質問の裏には何か、’ウラ’(裏づけ)がある」
この気持ちを持つことが大事です。
現在も終身雇用制が残っている(制度自体というよりも雰囲気)会社は多く日本に残っています。
これが成果主義へと日本全体が移行しているため、社員側から見直していく必要があります。
早い段階で現場に配属され、自ら考え仕事を創り出し会社に利益をもたらす人材が求められています。

よく「3年間働いてみる」という言葉を聞きますが、これは会社側からみれば学生が社会人になって3年の猶予を与えるのでしっかり1人前に近い状態になれるように頑張ってほしいと見極めをする期間でもあります。
学生からすれば、どうしてもっと自分を見てくれないのかと考えて辞めて行く人も多いと思いますが、会社に自分を合わせていく努力を本当にしていたのかと聞きたくなります。
こういった事もあるので、学生のうちからしっかりと「見抜く力」を身につけておく必要があるのです。
これは仕事や様々なことを経験していくことで磨かれていきます。

また、最近の若い社員に不足しているものとして「主体性」が挙げられます。
仕事を心から本当に楽しんでいる人は表情に出るのですが、嫌々やったり自分の判断だけで仕事をしたりする社員はその気持ちが仕事にも出るためなかなか成長しません。
そこで積極的に分からないことは質問したり、新たなことに進んでチャレンジしたりして自分を磨いていくことが必要になってきます。
考えてチャレンジする、そして気づいたことを頭の中で整理して次はもっとよくしていこうとすることが大事です。

また、employability(雇用能力)という言葉も話の中にあり、これはemploy+abilityを合わせた継続され続けるために必要な能力のことです。
自分から見た基準ではなく、相手からみて状況に応じた対応が出来るようなふさわしい人間になれるように頑張っていかなくてはいけません。
目標を立てたら、それを口に出して発して下さい。そうすれば相手にも伝わりますし、ポテンシャルアップにも繋がります。
周囲に話す→周囲が心にその言葉を留める→自分を律する
このサイクルが出来てきます。そしてそれを実行していくことで更に成長していく事が出来ます。

まとめると、求められる人材になるには、どういう人物がふさわしいか自分で想定して目標にしてそれを人に話す、企業側はそれを最初の3年間で話してくれたように実行してくれれば「本物」になると考えているということです。
また「自分は絶対こうなるんだ」という思い込みも大事です。自分を信じれなくなれば、誰も助けてくれないのが社会です。本気で成功すると思い込むことが成功への秘訣でもあるのです。
「〇〇な人になりたい」と具体的な内容を出してみるのもいいと思います。
最後に、「自分は今まで死ぬほど〇〇を頑張って成功したという体験を語ってください」というワークがありました。
皆自分の成功体験を嬉しそうに話していました。
このように自分のよい成功体験をはなすことで周りにも上手く影響を与えることが出来るし、もし成功体験が無ければ就職活動が「死ぬほど頑張った」と言えるような体験にすればいいのです。
労働市場での自分の価値はなんだろうか・・・。

サバイバリティ(生き残るための力)を身につけるためにも今のうちから手が打てるときは手を打ち、会社に入ってから先輩社員のいい部分を見つけていくことが大事になってきます。
上司はその際に部下が働きやすい環境を作り出すことも大事です。
部下の責任=上司の責任と言うのは当然のことで、しっかり管理能力をつけていくのも大事になってきます。
今日の講座で学んだことを生かして、これから本格的に始まる就職活動に向けていいスタートを切ってくださいね☆
1月29日は「チャンスを掴める人になろう!~急成長する秘訣~」というテーマで講師に株式会社やまやコミュニケーションズ 藤浦弘史氏をお迎えいたします。
ぜひたくさんの参加をお待ちしています☆
「企業からの期待値を上げる就活ポテンシャルの高め方」
特別講師: ナレッジネットワーク株式会社
代表取締役 森戸裕一氏

いよいよ第二期CANPASS→スクールが開講しました。
今期のテーマは「社会人基礎力」で就活生ではなく4月から社会人になる4年生、院2年生も交えてのスクールになりました。
初回は「企業からの期待度を上げる就活ポテンシャルの高め方」というテーマでナレッジネットワーク株式会社代表取締役森戸裕一氏による講演でした。

現在100年に1度といわれる不況のなかで就職活動をしている3年生、そして内定をもらっている4年生も辛い状況に陥っています。しかし3年生の多くはそういった状況でも不安ながら必死に頑張ろうとしています。
3年生の多くは高いポテンシャルを秘めていて、素直な人ばかりなのでこれから就職活動を通して大きく成長していくと思われます。
また、最近の若手社員に多い傾向として就職活動で燃え尽きてしまい就職してから頑張れない人が多いらしいです。
キャンパススクールではそういった人にならないように今のうちからしっかりと自分自身と向き合っていく姿勢を作っていけるような講座を作っていきたいと思います。
さて「社会人基礎力」ですが、これには社会人として成果を出すための基礎力を構成する3つの能力があります。それは以下の3つです。
・前に踏み出す力(アクション力):失敗しても粘り強く踏み出す力
・考え抜く力(シンキング):自ら疑問を持ち、考え抜く力
・チームで働く力(チームワーク):様々な人と目標に向けて努力する力
これから本格化する就職活動の選考の中で落ちることもあると思います、しかし、それは「運(たまたま)」であり、その会社が求めている色とは違っていて他に合う色がありますという意味なので落ち込まずに次に向かって努力を続けていく必要があります。
受験と就職活動は違い、就活に答えはありません。
なので、自分を信じて回りの人と協力しながらがんばっていくしかありません。
内定をもらっても、「合格した」と考えるのではなく「たまたま、この会社と合った」と考える方が会社に入ってからも対応しやすくなると思います。
~日本の企業が求める人物像~
ここで「人気がある企業と人気が無い企業はどんな企業があるか」というテーマでワークをしてもらいました。

人気企業は、
食料品、インフラ、製薬医療、印刷出版、TDLなど
人気が下がっている企業は、
自動車、製造メーカー、不動産、人材派遣、小売業、TV局など
が上がりました。
これは最近行なわれている「内定取り消し」や「派遣切り」で影響を受けている会社が学生の志向離れを加速させていると思われます。
学生の志向は「大手」「安定」志向へシフトしています。

しかし、新卒での就活は一生に一度しかありません。
今の状況に一喜一憂しながら就活をするか、数年後の将来を見据えて就職活動を行なうかで大きく違ってきます。
また、4月から社会人になる4年生は「楽をして会社に入った」と思われてもおかしくありません。
そこで、会社側から「あの子を取って本当に良かった」と思われる人材になるために今からしっかりと努力していく必要があります。
このワークの狙いは、もし自分が今人気が無い企業に入ったとしたらそれを悔やむのかそれとも、自分がその会社をよくしていくんだという気持ちが持てるかというのを確認するためのものでした。
また、逆に今人気がある会社に入ってそこで安心して甘えてしまうのか、それとも今の会社が調子がいいのは先輩方が努力されてきたおかげなので自分もその先輩にくっついて勉強させてもらおうという気持ちになれるのかで大きく変わってきます。

ただ、就活をする中でいかにも倒産しそうな会社に入ることだけは避けてください。
「楽しそうだから」「給料が高いから」そういった光る面だけを見て、会社全体を見ないのは非常に危険です。

会社は人生で大半の時間を過ごす場所です。本当に社会から必要とされる会社がこれから残っていくのでそれを見極める能力も重要になってきます。
「見抜く力」
これは質問された時も同じです。
「質問の裏には何か、’ウラ’(裏づけ)がある」
この気持ちを持つことが大事です。
現在も終身雇用制が残っている(制度自体というよりも雰囲気)会社は多く日本に残っています。
これが成果主義へと日本全体が移行しているため、社員側から見直していく必要があります。
早い段階で現場に配属され、自ら考え仕事を創り出し会社に利益をもたらす人材が求められています。

よく「3年間働いてみる」という言葉を聞きますが、これは会社側からみれば学生が社会人になって3年の猶予を与えるのでしっかり1人前に近い状態になれるように頑張ってほしいと見極めをする期間でもあります。
学生からすれば、どうしてもっと自分を見てくれないのかと考えて辞めて行く人も多いと思いますが、会社に自分を合わせていく努力を本当にしていたのかと聞きたくなります。
こういった事もあるので、学生のうちからしっかりと「見抜く力」を身につけておく必要があるのです。
これは仕事や様々なことを経験していくことで磨かれていきます。

また、最近の若い社員に不足しているものとして「主体性」が挙げられます。
仕事を心から本当に楽しんでいる人は表情に出るのですが、嫌々やったり自分の判断だけで仕事をしたりする社員はその気持ちが仕事にも出るためなかなか成長しません。
そこで積極的に分からないことは質問したり、新たなことに進んでチャレンジしたりして自分を磨いていくことが必要になってきます。
考えてチャレンジする、そして気づいたことを頭の中で整理して次はもっとよくしていこうとすることが大事です。

また、employability(雇用能力)という言葉も話の中にあり、これはemploy+abilityを合わせた継続され続けるために必要な能力のことです。
自分から見た基準ではなく、相手からみて状況に応じた対応が出来るようなふさわしい人間になれるように頑張っていかなくてはいけません。
目標を立てたら、それを口に出して発して下さい。そうすれば相手にも伝わりますし、ポテンシャルアップにも繋がります。
周囲に話す→周囲が心にその言葉を留める→自分を律する
このサイクルが出来てきます。そしてそれを実行していくことで更に成長していく事が出来ます。

まとめると、求められる人材になるには、どういう人物がふさわしいか自分で想定して目標にしてそれを人に話す、企業側はそれを最初の3年間で話してくれたように実行してくれれば「本物」になると考えているということです。
また「自分は絶対こうなるんだ」という思い込みも大事です。自分を信じれなくなれば、誰も助けてくれないのが社会です。本気で成功すると思い込むことが成功への秘訣でもあるのです。
「〇〇な人になりたい」と具体的な内容を出してみるのもいいと思います。
最後に、「自分は今まで死ぬほど〇〇を頑張って成功したという体験を語ってください」というワークがありました。
皆自分の成功体験を嬉しそうに話していました。
このように自分のよい成功体験をはなすことで周りにも上手く影響を与えることが出来るし、もし成功体験が無ければ就職活動が「死ぬほど頑張った」と言えるような体験にすればいいのです。
労働市場での自分の価値はなんだろうか・・・。

サバイバリティ(生き残るための力)を身につけるためにも今のうちから手が打てるときは手を打ち、会社に入ってから先輩社員のいい部分を見つけていくことが大事になってきます。
上司はその際に部下が働きやすい環境を作り出すことも大事です。
部下の責任=上司の責任と言うのは当然のことで、しっかり管理能力をつけていくのも大事になってきます。
今日の講座で学んだことを生かして、これから本格的に始まる就職活動に向けていいスタートを切ってくださいね☆
1月29日は「チャンスを掴める人になろう!~急成長する秘訣~」というテーマで講師に株式会社やまやコミュニケーションズ 藤浦弘史氏をお迎えいたします。
ぜひたくさんの参加をお待ちしています☆