第一回就職活動支援スクール「CANPASS→」 ※詳細
10/2 (木) 18:30-20:30 ibb FUKUOKA6階 於

テーマ「あなたが変わる!就職活動
講師 九州学生ネットワークWAN 
CANPASS→プロジェクトリーダー 野田小百合



「就職活動がどのようなものなのか?」ということや
「就活を始める前に考えておくべきこと」などに触れながら、
就職活動に対しての不安が解消され、楽しみが沸いてくるような講座内容です。

講座の初めは、グループ内で自己紹介です!



自己紹介では、名前・大学名に加え、出身地の話
そして「今日の講座で得て帰りたいこと」を各グループ内で
発表していただきました。



自己紹介は、今後とも様々な機会で行うことになってくるはずです。

そのありふれた自己紹介の場で、
いかに短時間で強い印象を与え、自分を覚えてもらうことができるか
ということは、練習しておく価値があります。

また、講座開始前に「今日の講座で持って帰りたいこと」を言ってもらったのは、
講座で目的意識・当事者意識を持ってもらうことを意図しています。

どのような小さなことでも、目標を設定していれば
見えてくることもかなり広がってきます。

実はこれが今回の講座の大きなテーマにつながってくるんです。




まず、「現状を知る」ということで、就活のスケジュールがどのように進んでいくのか、と言うことを昨年度のスケジュールを参考に表示しました。



さらに、現在の就職に大きな影響を与えてくる経済の視点
(売り手市場・買い手市場)があります。
昨年度までは「売り手市場」と表現されていましたが、
今年はどうなるのでしょうか??

売り手市場 … 企業の採用枠に対しての学生数が少ない
(=内定が出やすい)

買い手市場 … 企業の採用枠に対しての学生数が多い
(=内定が出にくい)

ただし実際に周りを見てみると、昨年度は「売り手市場」と言われながら
内定を取っている人は取っているが、取っていない人は取っていないという
2極化だったように感じます。

"優秀"と言われる人は内定をたくさん取り、内定が取れない人はとれない
という状況は何を表しているのでしょうか?

そして、内定が取れる人とは…?


◎グループワーク

グループワークテーマ一緒に働きたいのは、誰?

3人の採用候補者がいます。
各班のチームメンバーで一人だけ採用するとしたら、誰を採用しますか?
各人が将来、ぶつかりうる問題とその解決方法を考慮した上で、
その理由と共にプレゼンテーションをしてください。

Aさん
自分の伝えたいことをきちんと伝えることができる。
物事を論理的に考えることができ、
上司や同僚でも怖気づかずに反論できる度胸を持つ。

Bさん
チームで働くということを常に意識し、
メンバーの意見を聞き出す力に長けている。
チームの輪を乱さない能力に長けていて、
メンバー間で角が立たないような仕事の仕方ができる。

Cさん
会社に入って仕事をしたいという強い想いはあるが、
その想いの強さゆえに話の内容が伝わりづらい部分がある。
素直な性格のため先輩のアドバイスを聞きいれ、
克服する努力をする姿勢が見られる。





真剣に考えて、グループ内で真剣に討論しています。
中には、非常に工夫を凝らしてディスカッションを
進めているグループもありました。



それでは、各グループ代表者による発表です!








発表の結果、Bさんを採用したいのは2グループ
Cさんを採用したいのが3グループという結果になりました。

代表者に対しての質問も積極的に飛び交い、
熱気のあるプレゼンテーションの場が出来上がりました。



もちろん、この議論に答えはありません。

このグループワークで気づいてほしかったのは、
「どのような人と働きたいかという企業側の気持ちを感じてもらう」
ということです。

将来に起こりうる問題と、その解決策を考えてもらったのは
問題に直面したときの対応を考えれば、必要と感じる要素が見えてくるため
です。

各班の議論の中で誰にどのような能力があればいい
という話題が出ていましたがそれが一緒に働きたくなる要素ということに
つながってくるわけです。

中でも、キーワードのように出てきていた「仕事への熱意」「素直さ
という要素は一緒に働きたいと思う必要不可欠な要素だ
と気付いたと思います。


その熱意というものは、将来の姿が描けているかどうかがポイントです。
現在の業務に真剣に取り組めるか否かは、
自分が目指している姿や目標があってこそ輝いてくるものだからです。

仕事をするにあたって、挫折したり壁にぶつかったりすることを乗り越えるには、
必ず将来のVISIONが必要になってきます。



その将来のVISIONはもちろん就活でも大いに役立ちます。

VISIONを持っている人は面接で話していることにブレがなくなります。
過去のことをしゃべることが多い学生の中で、将来を語ることができるのは差別化になります。
将来のことを語る際に、誰かとかぶるのはまれではないでしょうか?

企業の志望動機も明確になります。
自分の達成したいこと、目標・夢にちかづくための仕事ととらえれば
それは立派な志望動機になります。

自己分析を行う際も、VISIONがあれば、
現在の自分に何ができて何ができないのか?今何をするべきなのかも明確になってきます。




そう!面接の受け方や、エントリーシートの書き方のテクニックを考える前に
将来を考えることでテクニックをあっさりと超えてしまうんです。

だから将来(働いてその先)を描くことは、非常に重要になってくるわけです。


ただ、一点将来を描くときに気を付けてほしいのは
Win-Winマインド」を持つこと。

Win-Winマインドとは、CANPASS→の今年のテーマで
講師の野田が日頃から使っている言葉です。




・相手の立場に立って働くこと
・相手のメリットを優先し、且つ自らもメリットを得られるような考え方


是非、将来を考える際にこの「Win-Winマインド」を持って考えてください。

就職は内定を取ることを目指すのではなく、自分が今よりも成長していくこと、
様々なことを考える機会なので、将来を見据えて一歩一歩進んでほしいと思います。


次回CANPASS→では、「Win-Winマインド」の詳しい話、VISIONについてがテーマになります。是非奮ってご参加ください!

詳細:http://kg-wan.net/canpass.html