予約したのは胎児専門の都内のクリニックです。
11月下旬に予約を入れて取れたのが28w4dでした。
早退してくれた旦那さんと待ち合わせして
クリニックへ。
待合室には何組かの夫婦や妊婦さんがいました。やっぱり受ける人多いんだ!と思いました。
しばらくして呼ばれ診察室へ。
担当は院長先生でした。
結論から言うと今の時点では異常なし。
そして間違いなく男の子です
とのこと


予約の際に、クリニックの遺伝カウンセリングの方とメールのやり取りをしました。
私の36歳という年齢ではダウン症の子が産まれる確率は0.3~0.4%。
初期のスクリーニングと違い、中期の超音波検査でダウン症がわかるのは7割。残り3割は見逃されてしまうそう。もちろん異常となれば超音波検査だけでは判断できないので、確定診断の検査が別途必要です。
妊婦さんが思ってるほど染色体異常の子供が産まれる確率はとても低いこと。
などを事前にとても丁寧な文章で教えて下さいました。
赤ちゃんは頭位(横幅)は平均より大きめだけど頭の周りをぐるっと計ったサイズは平均以内。
日本は横幅を計って体重などを計算。海外では頭の周りのサイズが一般的なんだとか。
また赤ちゃんはなかなかこちら側を向いてくれずお顔の3D写真はもらえず。
かわりにおてぃんてぃんの写真貰いました(笑)
院長先生もこんな写真しかとれなくてすみませんと恐縮されてました

なかなかこちら側を向いてくれなかったのもあり、みっちり1時間先生もずっと超音波で見てくれたのですがその甲斐なく診察終了。
私はお腹をぐりぐりされて疲れる&診察室の暖かさでだんだん眠気が(笑)
最後にどうしても気になるダウン症について先生に質問しました。
赤ちゃんは頭もでかいけど太もももでかめだったんですが、ダウン症の赤ちゃんは太ももがでかくならないそうなんです。総合的に見てもその可能性は極めて低いとのこと。
もちろん3割見逃されてしまうことも理解した上で冷静に先生の話を聞きました。
異常はみつからなかったけれど
やはり28wだと大分骨格がしっかりしてくるので骨で見辛くなるそうです。
診察して貰いすごく安心したし、怖がらずつわりで辛い時期だとしても初期の検査も受けるべきだったと思いました。
中期胎児ドックももっと早く予約してもう少し早い週数で見て貰えたらよかったなぁと思いました。

✳︎検査結果説明 3,000円
✳︎超音波 中•末期基本検査 38,000円
✳︎超音波動画(USB) 2,500円
✳︎消費税 3,480円
合計 46,980円(クレジット払い可)
決して安くないですが、それに見合う安心感を得ることができたので不満はありません。
あ、でも高いお金払うんだからやっぱり赤ちゃんにはこちら側を向いて欲しかったですが、こればっかりは仕方ないですもんね
