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ハリドワール到着後
ここでやっとカレーです
ガイドさんとシェアして大盛り??をいただきました
ダルカレー(豆のカレー)
チーズのカレー
野菜のカレー
チャパティとパパド
インドの辛い漬物、アチャール
オニオンスライス
本場の辛さそのままで食べてみようと思ったのですが
ガイドさん、まずはお試しにと
お店の辛さの半分で注文してくれました
わたしは割と辛いものは大丈夫
日本のインドカレー屋さんでは
一番辛いものを注文します
🌶🌶🌶
唐辛子3つだと
マイルド 中辛 激辛と表記されていたり
🌶🌶🌶🌶🌶
唐辛子5つだと
3が中辛 5は超激辛など
本場インドでの半分の辛さとは
日本のお店でお願いする激辛(唐辛子5レベル)でした
本当はもっと辛いんですねー
事情あり
本当の辛さを試せずに終わってしまいましたが...
それはおいといて
次のお料理に行きましょう
インド女子に大人気
インドのたこ焼きと言われるパニプリをいただきました
4つで80ルピーだったかな??
(1ルピーおよそ1.7円なので136円ほど)
お昼ごはんをたくさんいただいたのであまりお腹が空かなくて
この日の夕食は
屋台の軽食を満喫することになりました
チャイとサモサ
サモサはインドのコロッケといった感じでしょうか
事前に作ってあるものなので
日本人用に辛さ調整していないものをいただきましたが
ホンモノは辛い
日本で食べるサモサとは大違いです
わたしは難なくイケましたが
苦手な方は要注意ですね
そしてこちらはアシュラムでの夕食
刺激的なものは一切なく
優しい薄味で本当に美味しい
アシュラムでは食前のお祈りを唱えてから
黙食&撮影禁止ということになっていますが
ほぼ守られておらず
食堂では各国の方とご挨拶
ちょっとした交流の時間となりました
修行のため
沈黙を守るという方も居れば
ご夫婦で参加
お仲間同士でヨガ体験など
各々の空気感を感じました
(ちなみに単身参加はわたしだけ?だったようです)
アシュラムでの食事を撮影したのはこの1枚のみ
皆さまへの報告のため
マハラジにお許しをいただいた、ということにして
次にチャレンジしたのは
名前は忘れてしまいましたが
謎のフルーツを試食
種が硬くて大きめ
甘さはなく、塩を振っていただきました
ビタミンやポリフェノール的な栄養が豊富そうな雰囲気で
塩と共にいただくことが
暑いインドの智慧なんだろうなーと
せっかくお試しするのなら
やっぱりマンゴーが良かったなーと思いつつ
この旅最大の発見と失敗となる
生搾りさとうきびジュースをいただきました
やはりここにも少しのお塩とちぎったミント
レモンとライムを手でぎゅっと絞って完成
店主さんと子供たち
ガイドさんの
どう??早く早く
の目に撮影を断念し急かされるまま飲んでみたところ
これが絶品
こんな美味しいものがー
やっぱりチャレンジあるのみよね
そう思いしあわせいっぱいのさとうきびタイムを満喫したのでした
この日の最後はガイドさんイチオシ
名物マダムが作るライムジュースもいただきました
レモンとライムにアーユルヴェーダ由来のハーブをマダム独自のブレンドで調合
それをスプライトで割ったものでした
これもまた本当に絶品
(もちろん氷は抜いてもらいましたよ)
現地の人かインド通でなければ
この二つはまず選べないと思うので
いろんな意味でいい経験になりました
そして最終日
コンビニのないインドでは
朝の軽食やチャイなどを通勤前に提供できるようにと
お店のオープンが激早
サンドイッチ用のパンの配達も早く
(この時まだ5時台)
それより早く既にチャイが飲めるようになっていました
チャイは1杯15ルピー
日本円だと25.5円と激安
電車に乗る前に
ドライバーさんと一緒にチャイタイム
すっかり通になったわたしはここでチャイを2杯いただきました
ですが
お腹が全く空かないのです
そしてちょっと様子もおかしく...
思い当たるものといえば
あのドリンクたち
それは時おり
お腹の中からおへそ周りを
小さい悪魔がツンツンしているような
そんな感覚でした
そしてこの旅最大かつびっくりなトラブルが発生
乗車予定の電車の遅延です
インドで電車の遅延はよくあること
ひとり旅を配信してくれるYouTuberさんたちも度々遅延に見舞われているのを目にしていました
でもね
びっくりだったのはその理由
事故か脱線など
重大な何かが起きたのかと思ったら
夜、工事してたからね
とガイドさん
へ???
終わらなかった、ってこと??
しかも前日にも遅延があり
6時乗車予定の電車は9時出発の予定
からの
動いたのは13時だったのだとか
これでは飛行機に間に合いません
そしてわたしは大爆笑
そんなことあるんだーーー
これぞカルチャーショック
一瞬お腹の痛みも吹き飛びました
そこからガイドさんテキパキとその手腕を発揮
車移動に変更
できれば世界遺産のひとつだけでも寄れるようにと
交渉を開始してくれました
現地の言葉
さーっぱり分かりません
インドっぽいぞ
これからどうなるんだろう
ワクワクしながら見守りました
1時間くらい経ったでしょうか??
先程のドライバーさんとデリーに向かうことになりました
途中に寄ったドライブインで
お腹の様子を見ながら
サンドイッチをラスクっぽく表面をカリッと焼いた
甘い軽食をいただきました
美味しいおやつです
元気だったら
午後のヨガの後にサクッと食べたい
そんな一品でした
ガイドさんの活躍と
ドライバーさんの絶妙な運転のおかげで
世界遺産も見学することができました
ここはフマユーン廟
タージマハールより100年前に
イスラムの王様が妻のために作ったものです
へぇー
知らなかった
王様はみな
妻のために立派なお墓を作るのですねぇ
タージマハールには
まだ行ったことはありませんが
とても混んでいる
そんなイメージがあります
ここは自然の中にあって
人影もまばら
ひとりで30分ほど散策してきましたが
静かで安全なところでした
そしてここでも
日本人は見かけませんでした
この後は
昨年10月に寄ったINAマーケットに行きました
この写真を頼りに
パンジャビドレスとショールを買ったお店に再度訪問
このイケメン店員さん
前回来た時のことを覚えていてくれました
ここで新たなパンジャビドレスを3点購入
次回インドに来る時は
ちゃんと用意して来ようと思いました
そんなこんなで
インド滞在時間は終わりに近づき
最後のお食事の時間がやって来ました
ですがやっぱり
お腹は全く空かず
時おりチクチクと痛みます
そのため
インドで最後の高級レストランでの食事は
満足に食べられず
日本人味にしないで
本場の辛さを体験したかったのですが
注文の時もそこまで気が回らず
辛さ体験は
次回のインド修行に持ち越されたのでした
結論として
インドのカレーは辛い🌶
ご飯は全部カレーなの??
その問いに関しては
カレーじゃないものもあるよ
パニプリやサモサ
短いビーフンに野菜を合わせたようなものや
おからに似たようなものもありました
ですが味付けや使う調味料は
クミンやコリアンダーなど
わたし達がカレー味
と感じるものが使われています
だからみんなカレー風
そんな印象は残るかもしれませんが
ご飯はとても美味しかったです
生徒さん達へのお土産の購入や
行き当たりばったり
インドアクセサリーを購入したり
すっかり虜になったヒマラヤ化粧品の爆買いなど
ヨガ修行はありつつ
個人旅行ならではの楽しみも多く
ガイドさんとはLINE交換をして
お友達になりました
今回ご一緒したガイドさん
なんと
綿本先生がインドに来る時にいつもガイドを担当しているのだとか
もう10年ぐらいになる?と言っていました
と、いうことは
アシュラム以外の場所に泊まっても
どこかヨガができるところを知っていたり
案内してもらえる
ということなのかな??
インドでの修行場所が広がるのでは
知らなかったところがあるかも知れない
そんな思いと共に
次回のインド修行も実りあるものにできれば
課題と楽しみが
またひとつ増えました
以上
3回に渡りお伝えした
インド滞在記もこれで最後となります
長々お付き合いありがとうございました
ヨガ教室に来る方
ヨガを始めてみようと思う方
やってみたいと考えているけれど
まだ始めていない方
そんなみなさんがヨガに何を求めやって来るのか?
自分が提供しているものは
それに応えられるものなのか?
何を求めやって来て
何を得るのか?
教える側に立ったことで
何か忘れてしまっていることがあるのでは?
そう考え
国際線にひとりで乗ったことがない
いつも安心・安全を求める小さなひとりの存在が
一旦全部忘れて
生徒に戻って異国のヨガに触れた時どう思うのか?
ここを体験したかったのだと
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"理想の自分"はあるけれど
こころも体重もコントロールできていない
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周りからの目や評価が気になる
自分の選択やこれからが何となく不安で気持ちも下がりがち
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