緊急手術から1ヶ月
現在のかのんの様子ですが
おかげさまで 元気に過ごしています
とはいえ ある朝急に
隣で寝ていたところ
むくりと起き上がったと思った途端
お腹から
ギュルギュルー
グーグー
ポコポコポコ
な!なんの音😱
飛び起きました
ですが その後はなんの変化もなく
普通にご飯を食べ
お腹も壊していなかった
なんだったんだろうと思った数日後
💩から 赤い粘性のものが出てきました
それが昨日のことです
お腹ギュルギュルの時も
診察や何かしらの検査が必要かどうか
病院に電話で確認したところ
症状が出ていなければ処置ができない
下痢がある
元気がない
吐く、など
様子を見て明らかに問題があれば連れて行く
ということになりました
この
赤い粘性のものも出たのは昨日の1度だけ
体調の変化もなく元気なので
次回の血液検査まで病院へ行くのは見送ることとなりました
1ヶ月経ったとはいえ 術後です
変調は起こるものですね😅
今回の膵炎
直接原因は誤飲によるものでしたが
間接的であれ何であれ
膵臓は一度傷つくと
何かにつけて悪くなることが多い
という説明をいただきました
ちょっとした体調不良
時々起こる下痢などなど
そんな時には膵炎もまた
起こる可能性が高くなったということです
注意ポイントのひとつです
そしてこれは 全くの予想外だったのですが
小肝症だったことがレントゲンで判明しました😵
読んで字の如く
肝臓が一般的なサイズより小さいのだそうです
確かに💦
うちの子肝臓小さいなー!
と実感するようなこともなく
こうでもならなければ知る由もないことでした
また ここで安心材料もひとつ☺️
キャバリアに多い心臓疾患
現在7歳
シニア期に入ったかのんですが
心配ないとのこと ホッとしました
早い子は5歳ごろからその兆候が現れるのだそうで
それ以降なら12〜15歳ぐらいになるとまた注意が必要になるとのことでした
もし かのんに投薬が始まって
小肝症のことを知らなかったら
体の負担を知らずにいたことになりますから
結果良かったなと☺️
物言わぬわんこの健康管理の責任を
再確認することとなった今回の入院騒動💦
かのんの生命力と
祝日に診てくれる病院があったこと
どうしても休めなかったあの日に
だんなさんが都合をつけてくれたこと
感謝💕感謝の結果となりました
全てにありがとうです