昨夜は、いとこくんの結婚祝いで親戚一同集まりました
いとこくんと直接話すのは凄く久しぶり息子が今小2とのことなので、中学受験をするつもりなのか聞かれました
今その話は気持ち揺らぎそうになるからやめて〜〜〜とは言えず(笑)
で、いとこくんも私同様中学受験をしたことがあるということで、参考までに当時(20年前ww)のことを聞いてみました
当時いとこくんは家庭の事情で公立中に進むつもりでしたが、途中から中学受験をしてみたいという気持ちになったようです。それが小4冬。
遅いスタートになってしまったものの、親が応援してくれたこともあり、新小5から塾へ通うことができ、
結果は
第一志望男子校のAは不合格、
第二志望男子校のSは合格、
だったとのこと。どちらも首都圏にあるY偏差値60以上の伝統校です
でもいとこくんはこの時点で『第一志望ダメなら公立に進む』と決めたそうです
(えー!もったいないー!とか私は不覚にも思ってしまった)
でもそれだけ、第一志望に対する想いが格段だったのでしょう
その後、地元公立中に進学し、都内私立男子高校Sに合格、地元国立大学に合格、今は公務員として働いています
そのいとこ曰く、『中学受験は別にしなくて良いと思う!』というのが大人になってからの率直な感想のようです(笑)
『したければしたいで良いけど、しなくても高校受験からだって努力すれば国立に合格できたし、こうやって公務員で働けてるよ』と(笑)
彼が言いたいのは、公務員を自慢してるのでもなく、国立を自慢してるのでもなく、
高校受験からでも努力次第で、自分が諦めなければ希望した進路に進める(難関大学、世間で言われる安定した就職先だって実現できるんだぞー)ということを伝えたいようでした
ちなみに彼は高校3年間、柔道部で部活にも専念してきたので、黒帯も持ってるんだとか
部活と受験勉強を両立した3年間、あっぱれだなーきっと大変だったと思うけど、自分が目標を持って最後まで諦めずに何事も全力に取り組んだから結果が実ったのかなと思います!
息子にも、いとこくんのように部活と勉強の両立ができるようになってほしいなーと思いますが、隙さえあればすぐ休憩しようとする休みグセがなかなか直らないので、まずはそこから要改善です(笑)