クラシック | 歌音の風の吹くまま気の向くままw

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日々の小さな幸せや思う事など書いてみます☆

好きな映画や著書など感想や紹介も書いてみようとカテゴリー作りましたが・・
正直どの作品から書こうか迷ってましたあせる
記念すべき?最初の感想は後生まで残るクラシック作品にしてみます。

「アラビアのロレンス」映画は観た事はなくても題名だけなら

誰しも耳にした事はあるでしょう。

私も、じっくり観たのは数ヶ月前の事です汗

トーマス・エドワード・ロレンスという実在した人物をヒントに

描かれた作品です。ロレンス ←ウィキ


ロレンスは軍人らしくない人情家であり人道家だったようです。
アラブ軍と長距離移動の際、仲間のガシムがいない事に気付き
危険を押してロレンスだけで探しに向かう。
無事に会うことができガシムは助かるけど
途中で組んだ別の部族とガシムがトラブルを起こし
相手を殺してしまう。そのガシムの処刑をするのはロレンス・・しょぼん

ロレンスの御付にしてくれと2人の少年に懇願され
それを受け入れるも2人の少年は残念ながらそれぞれ事故で亡くなり・・

アラビアに加勢をしながら敗れたトルコに足を踏み入れ
被害を自分の目で確かめ愕然とするロレンス。
戦争というものは一方を立てれば一方立たずという事を表現してます。
最初はロレンスも無我夢中で自分で納得してやった結果が
相手国の無残な姿や被害を見て改めて思い知らされ気付いたのでしょう。

この作品で気づいた事は全ての登場人物が憎めないという事。
(トルコ軍の拷問は確かに酷かったけど)
誰一人として完璧な善人も悪人もいないという事。
私は戦争は絶対反対派だけど戦争という最悪な環境の中でも
人道的な心を捨てようとしなかったロレンスに感動しました。
途中、ロレンスがぶち切れて殺戮するシーンもありますが

それは仲間のために理性が吹き飛んでしまったから。

ロレンスは生まれて生きる時代や環境が違ったなら
教師や牧師などに向いていた人かもしれない。
その人間的優しさを良い環境で生かせたら良かったのでしょうね。

そう思うと気の毒な人でもあります。
でも戦争の環境にロレンスがいたことで
どれだけ軍の隊員に勇気と安らぎを与えた事かとも思います。
いろいろ考えさせられながら感涙しながら観る事ができました。

実在の人物や出来事をヒントに描かれ作られた作品って

私は結構、好きです。


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