前回の内容はこちら ユウ( 11)
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「あ、もしもし?俺やけど・・・・」
いきなりの電話に戸惑う私。しかしいつものように平然を装う。
「もしもーし、どしたー?」
「今何してんのー?」
「家でアン(彼も何度か会ったことある友達)と飲んでるよー」
「あ、ほんまー。久しぶりやなぁ。じゃ俺今近くにいるから渡すもんあるし行くわ。じゃ」 ブチッ
・・・(゚д゚)??
あれ、この展開前 にも会ったような・・・
「…い、い、今からユウくるって!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ」
「な、なんか渡すもんていってた、な、なんだろ、なんでいきなりなんだろ」
「う、うちにあげたほうがいいかな、どうしたらいいんだろぉおぉ」
「とりあえず片づけなきゃっ!!」バタバタバタバタ・・・
相当動揺しまくっている私。
「大丈夫だって、落ち着きなって(笑)とりあえず、流れにまかピンポーン。
来た!!!∑(゚Д゚)
やべ!心の準備できてな・・・
ガチャ
「ういーす。とりまビール買ってきたでー」
(あ、あれ。。玄関で、「はい」って渡して終わりじゃない?家にあがる系?嘘、まじ?)
「あはは~ありがとう (平常心平常心・・・( ̄Д ̄) )
「おーアンちゃん久しぶりやなぁ~」
「あ、せや、ほい、これ。」
私に何か袋を渡す。中を見ると、前に返してって言ったお泊まりセットと服だった
「今日さつきん家の近くで飲み会あってん~で、近いし、ま家におらんかったらおらんかったでドアにひっかけときゃいいかと思って、いちお持ってきててん~」
「あーそうだったんだー☆わざわざありがとねー」
とかなんとか言っておきながら、心の中では
「うわーー!今日家におってラッキー!しかもアンもいるから3人できまづくないし~~」
ってか思ってました。
アンのおかげできまづくなることも、会話が途切れることもなく、楽しく飲んでいたのだけど、
実は会話そっちのけで私が気になっていることがありました。
それは、
財布
と
文庫カバー
財布のことについては、また今度詳しく話そうと思いますが、
簡単に言うと、今までユウは私があげた財布使ってたんですね。
それが・・・
違う財布になっている。。。。
_| ̄|○ lilililil
なぜ。。。。・°・(ノД`)・°・
気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる
しかも、文庫カバー!
彼ね、本がちょーー好きな人なんですよ。
でね、いつもパンツの後ろポケットとかスーツのポッケに文庫本いれて手ぶらで歩いてるんですよ。
でね、その日もさつきん家きたときに、いつものように、服から、財布と鍵と本をだして。テーブルの上において、座ったわけですよ。
ん?
んんん?
今まで見たことのない、この、高そうな、革のいいにほいのする文庫カバーは、、
な、に、?
気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる
うわーーーーーー!!
えーーい!もう聞いちゃえ!!!!!!ヾ(*~▽~)ノ
「あーー!財布かえたんだーー♪」
(あくまでも、私があげた財布を使ってないことなんて全然気にしてませんよ、
気にしてませんけど、財布をかえたことが気になっているんですよ、というテンションで)
「あーー、せやねん、、、いや、でもな、あれ先月まで使っててんで?」
(先月ということは、別れてから8カ月間は使ってたんだな・・ふんふん)
「でもな、こないだ代官山でコレみつけてもうて、めっちゃかっこい~って思って衝動買いしてしまってん。ごめんな~」
「きいてや、アンちゃん、この前に使ってた財布な、実はな・・・」
と、ユウはその私があげた財布についてのエピソードを話しはじめました。
まじで、この財布にはそーーーとーーな二人の愛がつまったお話がありまして、
二人はそれで愛を確認し合ったといっても過言ではないくらいのもので、
私的にはほんとーにほんとーに大切な思い出のものだったんです。
だから、違う財布を持っていたときはショックで・・・
・・・よし、次回はこの財布についてのお話をかきましょう!
まぁ、とりあえず、ショックではあったんだけど、あくまで、
(いや、全然そんなのいいよ~~てなテンションで) (強がりですw)
「あ、そうなんだ~☆そうだよね、あれ安もんだし、いいかげんいい大人だったらそろそろ変えなきゃダもんね、
かっこいいし、いいじゃん♪いい買い物したね(o^-')b」
とか言っておきました。
そして、文庫カバーについても話をふる。
まるで、今文庫カバーに気付いたかのように、
「っあれー!?(゚⊿゚) 文庫カバー買ったんだ~?前からほしいって言ってたもんね!
おしゃれじゃーん♪」
すると、
「せやねーん。もらってんよー☆」
と。
も、ら、っ、た、?
誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰に誰にに!?
うお~~~~~!!(`Д´)
気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になるーーーー!!
あ、きもくてごめんなさい( ゚ ▽ ゚ ;)
ちょっとおさえます。
ふぅ...(・ε・)
しかし、これ以上、「誰に?」だなんて、チキンの私は聞けません。
だって、
「友達に」って言われても
だれ?男?女?それほんとにただの友達?
と疑います。
「会社の人に」って言われても
まさか、、、レミ???
と疑います。
「彼女に」なんていわれた日にゃー
死にます。
なので、これ以上は私の生命が危ぶまれるので、質問やめて
「ふ~ん、そうなんだ(・∀・) センスいいね☆よかったね☆」
といって、なんともないようなそぶりをして会話を終了させました。
そうこうしているうちに、終電がなくなるお時間です。
「ユウ、終電そろそろなくなるよ?いいの?」
「あ、ほんまやー。」 (あまり気にしてない様子)
「え?どうすんの?大丈夫?うちらこの後クラブ行くからタクるけど途中まで一緒にのってく?」
「せやなーそうしよかなー」 (あまり乗り気でない様子)
・・・なんか、よーわからん、この人。
服私に来ただけじゃないん?何しに来たん???
・・・はっ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
これは、もしや・・・
以下さつきの勝手な妄想です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実はすでに彼女がいて、同棲をしている
しかし最近うまくいっていない
家にあまり帰りたくない
久しぶりに元カノに会いたくなった
会ってみたら、やっぱりサツキはいい女だった
終電なんかどうでもいいから一緒にいたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ということでは!??∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
うふ、、うふふふ・・ぐふっ(⌒∀⌒)
なんだなんだ~~そゆこと~~?(⌒∀⌒)
↑
妄想をすでに現実化しようとしているバカ一名。
そして、クラブへ行く時間になったので、3人で家を出、タクシーに乗り込みました。
途中で私たちが下り、ユウはそのまま自分の家まで帰る、っていう予定だったんだけど、
一緒にいたいんだ、と勘違いしていたおバカさんは
「えーー一緒に降りようよ~~≧(´▽`)≦なんなら飲みいってもいいしぃ~」
と誘ってみた。
すると、
「いや、ええわ~。今日もう眠いし帰るわ」
と、
あっさり断られた(ノ´▽`)ノ
(念のためいっときますが、ユウもクラブ行く人で、決してクラブが嫌いという人ではありません)
さつきさんの妄想はガラガラと音を立ててくずれていきました。。
しかも、、、その後以降、、
なぁ~んの音沙汰もなしっ!(σ・∀・)σ
なんやったん、私の妄想。一瞬期待してしまった私の気持ちカエセ。
まじで、あの夜の彼の行動が未だにわかりません。
物を返しに来たかっただけでしょ、っていわれりゃーそれまでですが、
だったら、玄関先で返しゃいいし、家に上がって飲んでたとしても
わざわざ高いタクシー代使わずに終電で帰ればいいし、
まじ、よーわからんでした。
↓1度でいいのでおしていただけるとうれしいです★これをはげみにがんばります!