こんにちわ!さかな🐟です。
今日から休み明けで眠いったらありゃしない^^;
しかーし、 頑張りますよ\\\\└('ω')┘////
腐要素ムンムンに付きココから先はバキュ-ンな話やウフ-ンな話が満載なのでBLを苦手とする方、二次創作を苦手とする方はお控えなさって!💁

今回は復活LOVEをテーマにして櫻葉なウフンアハンを書いて行きたいと思います!(復活LOVEの時の('◇')さんの顔が凄い切なそうでそこからふつふつと妄想が…)
今回はパロ(会社モノ?)で設定としては ('◇')さんと(`^3^´) さんが元カップル~という設定で再会してそこから…という流れで行こうと思います!
ヒマつぶしにでも読んでもらえばな…と!
今回は序盤なのでそういう場面はあまり御座いません😂 それでも楽しんでもらえれば!
では 、ごゆっくり👐


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S side

~「801便 NY行きの飛行機に搭乗されるお客様は搭乗手続きを…」

時間が来た

「しょーチャン。本当に行っちゃうの?ニューヨーク」

潤んだ瞳を俺に投げかけながら彼は俺に訴える

…俺だってホントはアンタと居てえよ。

「大丈夫だって、…帰ってくるから。」

今すぐに抱き締めたい気持ちを抑えながら震えそうになる声を出す。

「…しょーチャンの事待っ…」

『ピピピピッ、ピッ…』
嗚呼 、また あの夢か …
最近リピートされる様に見る。

何故か汗ばんだスウエットを脱ぎながら朝の支度を始める

「翔サン、お早う。」
社員寮のルームメイトの潤が珈琲を淹れて机に置いてくれた
「ん…嗚呼 、有難うな。朝飯、」
「いや…もう翔サンにご飯作るのは慣れたんで。あ、俺もう準備出来たんで行きますね。」
スーツに既に身を包んだ彼はジェントルマンな上ルックスも良くて 、
女にモテモテなんだろうな…なんて思ってるうちに彼は家を出ていた。

ココの寮に来たのは大体二年前で 、ココを管理している会社には三年前から居る。
NY帰りの俺が積んできた英語の能力と知識を買ってくれた。
それなりに毎日充実していて、
ルームメイトの潤は俺を兄の様に慕っている。
恋の方は更々無いんだけど(まあ告白はされるっちゃあ …される)仕事に明け暮れてる毎日、

時計を見るともう出勤時間30分前で
俺は急ぎながら珈琲を飲み干して部屋を出た。

無意識に夢で見た彼の切ない顔を思い出しながら。

【続】