腐要素ムンムン♡につき 、にがてなかたはお控えなさって⚠
大歓迎ってかたはどーぞごゆっくり!
こんにちわ!さかな🐟です!
いやね、もうさっそく書いちゃうよね!描きたいっていう衝動が止まんないんですよ!!┌(┌ ^o^)┐
ってことで書いていこうかと!🐟
今回はリアを書いていきます😊
本当はバレンタインデーの時に書いてて上げたかったんですけど…まあ!ホワイトデーが近いということで!!櫻葉×ホワイトデーを書いていきたいなあと。 (*´∀`*)アハン♡♡なシーンはあまり御座いませんがごゆるりと!

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
S side
-A.M. 12:43-
君に会いにパーカーのフードに身を包んでその無機質なアスファルトを蹴って街路時をバレ無いように歩く。
~♪
プリセットの着信音が君からの着信を知らせる。
この時間に掛けてくるって事は 雅紀か。
「ン、はい。もしもし?」
「しょーチャン、…ぐす…ッ。ティッシュ買ってきて、お願い!」
鼻水を啜る音が聞こえて笑いそうになる。
「ふ…は、あッれ~もう花粉症の季節?」
「さっすがしょーチャン、分かってる~う、ずず… ん゛ね、買ってきて。外寒いし今から出たくないし?」
「ああ~?俺だってコンビニでバレたく無いンだよなあ…」
「そこを何とか、んね?頑張ってね~待ってるから。お 家 で ♡」
一方的に通話を切られた。
まあ…仕方無いか 、 アイツの頼みだし?
肩を竦めながらコンビニに寄った
人気も少なくて誰も俺が『アイドル櫻井』という事に気付いてない。
ティッシュを探しているとホワイトデーの展示が可愛くして有った。
…時々はこういうのもアリか、雅紀こういうの好きそうだし。
結局いつも雅紀が使うテイッシュと少し高めのチョコレートを買った
「ただいま~、」
「あ 、ん~お帰り。」
雅紀の家に帰るといつもと変わらない彼がスウエット姿で出迎えてくれた。
「あ!…ねね ティッシュ、」
「おお…ほれ 、ったく櫻井様に感謝しろよ~」
「はいはい、アリガトー」
そう棒読みで感謝の言葉をいいながら雅紀は俺が渡したビニール袋を漁る
「あ、ねねねね!これ俺に?俺にだよね~!うっわ高そ。」
チョコレートを見付けた雅紀が少しテンションの上がった声で嬉しそうに俺の方を見て言う。
俺はそれを見て彼が見付けたチョコレートを取り返す
「ちげーよ、これはオ・レ・の。」「はぁ?しょーチャンのケチ!」
隣でぎゃあぎゃあ騒ぐ彼を無視して箱を開けて1粒口に運ぶ、
「ねえ、俺にもちょーだい。ねーね」
「ッはあ、分かったから。そう急かすなって」
雅紀の催促に応えるようにうなづいては 、 まだ口にチョコレートが残ったまま彼の唇に自分の唇を重ねた
「…! 」
少し動揺した彼も直ぐにそれを受けいれて瞼を伏せる
それがヒートアップのサイン
俺は 心を許した雅紀の唇を貪る様に接吻しながら彼の口内へと舌を侵入して彼のソレへと既に2人の熱で溶け切ったチョコレートを渡した
「…どう? ウマイ?」
唇を話して彼に尋ねる
「ん~…おいし。ね、もっとちょーだい。」
と無邪気な笑顔を見せて俺の口へとチョコレートを投げ入れては唇を尖らす
…ったく 調子イイんだから。
「バカだなあ~ 、止められんねーよ?」
「いいの!はーやーく。」
「腰痛くなっても知らねえぞ!」
と冗談を言って二人で笑いながら近くのタブルベットへ二人で飛び込む
俺の愛をねだる君は止まらない
君への俺の愛は止まることない
このまま もっと 二人で夜が明けるまで ホワイトデー を 愛で満たそうか。
【End.】
大歓迎ってかたはどーぞごゆっくり!
こんにちわ!さかな🐟です!
いやね、もうさっそく書いちゃうよね!描きたいっていう衝動が止まんないんですよ!!┌(┌ ^o^)┐
ってことで書いていこうかと!🐟
今回はリアを書いていきます😊
本当はバレンタインデーの時に書いてて上げたかったんですけど…まあ!ホワイトデーが近いということで!!櫻葉×ホワイトデーを書いていきたいなあと。 (*´∀`*)アハン♡♡なシーンはあまり御座いませんがごゆるりと!

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S side
-A.M. 12:43-
君に会いにパーカーのフードに身を包んでその無機質なアスファルトを蹴って街路時をバレ無いように歩く。
~♪
プリセットの着信音が君からの着信を知らせる。
この時間に掛けてくるって事は 雅紀か。
「ン、はい。もしもし?」
「しょーチャン、…ぐす…ッ。ティッシュ買ってきて、お願い!」
鼻水を啜る音が聞こえて笑いそうになる。
「ふ…は、あッれ~もう花粉症の季節?」
「さっすがしょーチャン、分かってる~う、ずず… ん゛ね、買ってきて。外寒いし今から出たくないし?」
「ああ~?俺だってコンビニでバレたく無いンだよなあ…」
「そこを何とか、んね?頑張ってね~待ってるから。お 家 で ♡」
一方的に通話を切られた。
まあ…仕方無いか 、 アイツの頼みだし?
肩を竦めながらコンビニに寄った
人気も少なくて誰も俺が『アイドル櫻井』という事に気付いてない。
ティッシュを探しているとホワイトデーの展示が可愛くして有った。
…時々はこういうのもアリか、雅紀こういうの好きそうだし。
結局いつも雅紀が使うテイッシュと少し高めのチョコレートを買った
「ただいま~、」
「あ 、ん~お帰り。」
雅紀の家に帰るといつもと変わらない彼がスウエット姿で出迎えてくれた。
「あ!…ねね ティッシュ、」
「おお…ほれ 、ったく櫻井様に感謝しろよ~」
「はいはい、アリガトー」
そう棒読みで感謝の言葉をいいながら雅紀は俺が渡したビニール袋を漁る
「あ、ねねねね!これ俺に?俺にだよね~!うっわ高そ。」
チョコレートを見付けた雅紀が少しテンションの上がった声で嬉しそうに俺の方を見て言う。
俺はそれを見て彼が見付けたチョコレートを取り返す
「ちげーよ、これはオ・レ・の。」「はぁ?しょーチャンのケチ!」
隣でぎゃあぎゃあ騒ぐ彼を無視して箱を開けて1粒口に運ぶ、
「ねえ、俺にもちょーだい。ねーね」
「ッはあ、分かったから。そう急かすなって」
雅紀の催促に応えるようにうなづいては 、 まだ口にチョコレートが残ったまま彼の唇に自分の唇を重ねた
「…! 」
少し動揺した彼も直ぐにそれを受けいれて瞼を伏せる
それがヒートアップのサイン
俺は 心を許した雅紀の唇を貪る様に接吻しながら彼の口内へと舌を侵入して彼のソレへと既に2人の熱で溶け切ったチョコレートを渡した
「…どう? ウマイ?」
唇を話して彼に尋ねる
「ん~…おいし。ね、もっとちょーだい。」
と無邪気な笑顔を見せて俺の口へとチョコレートを投げ入れては唇を尖らす
…ったく 調子イイんだから。
「バカだなあ~ 、止められんねーよ?」
「いいの!はーやーく。」
「腰痛くなっても知らねえぞ!」
と冗談を言って二人で笑いながら近くのタブルベットへ二人で飛び込む
俺の愛をねだる君は止まらない
君への俺の愛は止まることない
このまま もっと 二人で夜が明けるまで ホワイトデー を 愛で満たそうか。
【End.】