失いたくないからはじめてみせる何かが始まる。失ったもの、忘れずに生きていきたい。だから亡くした分だけ、何かが始まるって祈ってる。私の右目は今はまだ白くぼやけて何も見えないけれど、笑ってこの世を見つめられたら、、痛みと引き換えに得た感情。それは暖かくも、切なくて。もう逃げ出すのは辞めよう。隠すのも辞めよう。ここから全てが始まるんだから。きっと…もう一度信じてみたい‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐シハナ(みやび)‐