3月8日の日曜日。

幸福の科学の大川隆法総裁による
宗教法人設立記念御法話
「神の正義の樹立」
が全国の会場に衛星中継されます。

非常に興味深い演題なので楽しみです。


「イスラム国」の正義、
アメリカの正義、
中国の正義、
これらを束ねるワールドジャスティスはあるのか。


聞きたいところ

1.『神の正義の樹立』の神とは誰のことなのか?

現代も争いを続けている
世界三大宗教に関係した地球神でもある
エル・カンターレのことなのかその上の創造神のことなのか。

おそらくエル・カンターレが下生している時代に
ということで話は進むとは思いますが。



2.神の正義が明言されるか?

具体的な言葉で「~である」と明言されるかどうか。

エル・カンターレが下生している時代だから寛容になり宗教間の争いをやめよ!

という内容なら、その言葉だけで宗教戦争がなくなるとは思えない。

テロの人質となって殺された後藤さん達の霊言を
発刊しただけでも国内では「不謹慎」とネットで炎上。
それに腰砕けになった新聞は広告の掲載を拒否という体たらく状態。

そんな日本人に向けて、神や正義を語っても通じるとは思えない。
やはり地球はリセットされるのか?


4.正義では平和にならないのでは

このところ、価値観は多様であり、
これが正しいとは決められないという意見が多い。

何が正しいかではなく、
何が好きか、何が楽しいかで決めるべきという
一歩間違えば堕落論になりかねないことを説く人も多い。


使命感は使命癌になる可能性があり危険であると、
使命感を持って生きることを否定的に見る人もいる。



ご法話の後は質疑応答の時間があるので、
的を得た質問をしてくれるといいのだが、
決意表明や感謝の言葉をペラペラ話して
内容の薄い質問しか出ないのが通例。

それでも総裁は嫌な顔をせず、
しっかり答えられるから助かります。