みんなで牛乳を飲もう!と、牛乳を配ったりする運動も行われているようですが、牛乳がお腹に合わない方もいらっしゃると思います。

私もそのひとりです。私の場合はゴロゴロ〜ではなく、くだらね〜やつになってしまいます。(特異体質?)

たまに一口だけ、噛むようにして飲むと「美味しいのに」と思います。もっとたくさん飲みたいのですが、腸がいうことを聞いてくれません。


そんなあなたに(私に)おすすめなのは、ヨーグルトにしてしまうことです。ヨーグルトメーカーがなくても簡単にできます。ただし、発酵にはそれなりの時間がかかります。


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マグカップでつくるレンチンヨーグルト


【材料】マグカップ1杯ぶん

 牛乳 200ccくらい(成分無調整がよいようです)

 ヨーグルト 大さじ1〜4(季節によって)

【作り方】

・マグカップにヨーグルトを入れ、よくかき混ぜる。

・牛乳を少しずつ加え、よくかき混ぜる。

・電子レンジ600Wで3分くらい加熱。

 (飲むために温める時より熱めに)

・常温で放置、以上。

 夏は半日程度、冬は1日程度。

 発酵スピードは気温に左右されるので、季節に応じてヨーグルト量や放置時間を調節したり、追加の加熱をしたりしてください。極寒の日は特に固まりにくいので、保冷機能つきのエコバッグなどで保存するとよいと思います。

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もとはといえば、牛乳がお腹に合わないのでちょっとだけヨーグルトを混ぜてみようと思ったのが始まりでした。消化の良い温度でいただこうとレンチンして、そのまま忘れて外出してしい(主婦あるある)、帰宅してから別の料理で電子レンジを開けたらヨーグルトが鎮座していたびっくりというのが、事の顛末です。

私の失敗をきっちりカバーしてくれる乳酸菌て、すばらしい笑い泣き

そして、乳酸菌を活性化させてくれる電磁波もすばらしい爆笑

レンチンしてすぐ食べられるわけではありませんので少々の計画性は必要ですが、朝出かける前にチンして、帰ってから食べるくらいのペースで無理なく続いています。