やっと、三度目にしてやっとです。

忘れずに持参しました。

何が?って、ビニール袋。


昨年暮れ、単身のお墓参りでは

供えてあった古いお花を

どうすることもできずに

雪の中に穴を掘って埋めました_(^^;)ゞ

春になって雪が溶けたらバレるなあと思いつつ

そのまま逃走。

今思えば

枯れたお花をもとに戻すという選択肢も

…あるわけないか。


ごみ袋はお墓参りの必需品と

身にしみてわかったはずなのに

先月の母の一周忌でも

姉妹揃ってごみ袋を忘れ

デパートのロゴ入りのなんか高級そうな袋を

叔母にめぐんでもらって

どうにかごみを持ち帰りました。


そして、満を持して今回

強行スケジュールの中

長距離を苦にせず運転してくれる夫と

部活を引退した娘とともに

颯爽と(?)ごみ袋を持参して

堂々の(???)墓参り。

やってやったぜ(^^)d


なーんて、威張って言うような事ではなくて

人様が当たり前にやっていることが

やっとできたという

ご先祖様も苦笑いのお話でした。



写真は、実家の庭の紫陽花です。

お墓に着いた頃にはもう、だいぶ萎れてしまいましたが

気持ちばかりということで供えてきました。