終了後の風景
できれば近くまで行って撮りたかったです。
一般人は立ち入り禁止エリアなので
生つばを飲んで撮った2枚f^_^;
見ごたえあるエンデュランスファイナルでした。
ファイナルは、成績上位チームによる走行で
二人のドライバーが、6周ずつではなく10周ずつ走っていました。
周回を重ねるたびにどんどんタイムを詰めていくチーム
終盤にタイムが落ちるチーム
周回途中でトラブルを起こしてリタイアするチーム
ドライバー交代後エンジンがかからなくなってリタイアするチーム
などなど、ドラマの連続でした。
ドラマチックだなんて言えるのは、お気楽に観戦しているからであって
当事者のチームの皆さんは
胃が痛くなるような思いをしたり、悔し涙を飲んだり
今も葛藤があるのではないかと思います。
ドライバー交代後エンジンがかからなくなってリタイアした
茨城大学の丁寧な走り方が好きでした。
また、どんどんタイムを詰めて、4秒を切るほどの走りをしながら
途中で止まってしまいリタイアした上智大学、本当に残念でした。
その経験は無駄にはならない、なんて口で言うのは簡単だけど、とにかく
走りきったチーム、表彰台に上がったチームだけでなく
無念な思いをしたチームの皆さんにも
明るい未来をと、心から願います。

