お友だちにいただきました。
「鈴鹿サーキット国際レーシングコースのアスファルト路面をイメージした、とても美味しい日本伝統の『おこし菓子』」だそうです。
ただし書きには
「このおこしを並べて、レーシングコースを作り、レース競技を行うことはたいへん危険ですので、絶対に行わないでください。」
と、あります。
やれ!
と言われているような気がする。
「おこしを噛む音量は保安基準に適しています。」
とも書いてあります。
それは是非こちらでも、厳正に審査したいと思います。
週末の一家団欒タイムに、ガブっといってみましょう。
このおみやげをくれた友人とは
数年前から、趣味の悪いおみやげ合戦が続いています。
今回も「そんなんじゃダメだ。普通すぎるだろ。」
などと、一家でケンケンがくがくの論議のすえ
厳しい基準をクリアしたものを買ってきてくれたそうです。
持つべきものは友、であります。
回を重ねるごとにハードルが、いえ、レベルが高くなるので
仕返し、ちがった、お返しは何にしようかと考えるのも、また楽し。
