フレネル式レンズ、メタルハライドランプ70W使用。
単閃白赤互光(白色・赤色それぞれ1閃光/30秒)。
白色250,000カンデラ 赤色47,000カンデラ
到達距離は、白色34km、赤色32km
今日のような穏やかな日でも、灯台を見ると切なくなるのは
灯台の光をたよりに荒れ狂う海を航行する舟を連想するからだと思います。
また、今でこそ全ての灯台は無人化されているとはいえ
かつては灯台守という職業の方がいらしたわけで
晴れの日も嵐の日も灯りを守り続けた孤独な日々を連想するからだと思います。
なーんてね。
灯台から降りてくるとそこには
アオサ、ワカメ、ヒジキ、メカブ、イワシ、アジなどなど…
新鮮な海の幸が仰天のお値段で並んでおりまして
どっさり買い込んでホクホクしながら帰途についたのでした。
新鮮でおいしい食べ物は、すべての憂いを払拭してくれます。




