電車の中、左後方から突然、碇くんの悲痛な叫びが・・・

車内に気まずい雰囲気が漂いました。

私も、振り返りたい衝動をこらえるのが大変でした。

およそ8時の方角、5人目くらいの距離でした。

どんな奴が、失礼、どんな人がそんな着信音を?

急いでマナーモードにしたんだろうな。

焦った顔、見たかったな(^w^)



私も、一時期、着信音に凝ったことがありました。

メールにはそれほどではありませんでしたが

電話の着信音は、敢えて恥ずかしいものに。

なぜなら、相手が電話をくれる場合は緊急度が高いであろうと考えたからです。

早く出ないと、恥ずかしいぞ!という状況に自分を追いこもうと。


親しい友人からの電話は「ケロッ!とマーチ」

「スリー、ツー、ワン、ファイヤーーー!」

かなり恥ずかしかったので、「ファイヤー」の「ファ…」のへんで応答。

姉からの電話は、母の身に何か異変がある可能性が高いので

「ラジオ体操第1、よーい、始め!」

これも、かなり恥ずかしかったので、イントロの段階で素早く応答。

そして、ダーリンからの電話にはとっておきのやつを。

ふだんは、短いメールのやりとりで用は足りています。

電話が来るのは、よほどの緊急事態のはず。

「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ♪」

究極の恥ずかしさから、瞬時に応答!


以上、私の恥ずかしかった着信音ベスト3でした。


今は、どなたからの電話も区別なく、ふつうの黒電話の音です。