今日も世界体操ネタです。

毎日くりかえし、内村選手の活躍が報道されるのを見て

内村選手の活躍をまぶしく思ったり

体操競技が注目されることを嬉しく思ったり

ご機嫌な日々が続いています音譜



しかし、へそ曲がりな私は、今日は内村選手ではなく沖口選手に注目。

この選手を北京オリンピックのときに知っていらい

演技とキャラが好きで、ひそかに応援していました。

体操界ではムードメーカーとしても期待されることが多々あり

必ずといっていいほど滑るギャグは絶品!

私は勝手に「体操界の岡田圭祐」と呼んでいますにひひ

強靭な脚力ゆえに跳馬のスペシャリストとして注目されがちで

「跳馬王子」として新聞に載ったりもしましたし

今回も、種目別の跳馬でメダルを取りましたクラッカーので、ちょー嬉しいです。

しかし、ご本人は床を本分としておいでのはず。

私も、沖口選手の床の演技が好きです(もちろん跳馬も)。

重力を感じさせない軽やかな動きは、内村選手とはまたちがった魅力があります。

そして何より、沖口選手が床の競技面に入っていくときの

そーっと足を踏み入れる仕草が好きです。

↓プレ五輪のときの動画なので、ちょっと古いですが



心から体操競技を愛していて

床という種目を大切に思っているのが伝わってきます。

12m×12mの競技面は、沖口選手にとって神聖な領域なのでしょう。


小学生のときに、サッカーか体操か、迷った時期もあったそうです。

体操を選んでくれてよかったラブラブ

演技の合い間に脚を冷やす場面がちらほら見られた時期もあり

せっかくの脚なのにと心配もしました。

回復したようで、なによりです。

25歳(11月がくれば26歳)という、体操界ではベテランと言われる年齢で

体力面ではピークを過ぎつつあるかもしれませんが

まだまだ、活躍してほしい人です。

大きな大会で、床の演技で、表彰台に上る姿をもっと見たいと切望します。

団体戦決勝で田中佑典選手のピンチヒッターとして行ったあん馬の演技もグッド!

脚だけじゃないのよ。

頼れる存在です。

もちろん、ギャグにも期待してますにひひ