「代引きのお荷物があります。料金は○○円です。」

受話器の向こうから聞き覚えのある声が音譜

あの運送屋さん です。

待ちに待ったこの日が来たーーー!っっっしゃあ!!

意気込んで玄関に出たら、印鑑を忘れていました。

とっておきのアレが言えないじゃんしょぼん

ボールペンを借りてサインする空しさときたら、もう…


出鼻をくじかれた私がサインしている間も

「電話にはもう出んわ」など、古典的なさぶいギャグを連発

格のちがいを見せつけられました。


この運送屋さん、ご自宅ではお子さんとギャグを張り合っているとか。

素敵な子育てだこと!

そして、ギャグがさぶいと、奥さまから蹴りが入るそうです。

たしかに、毎日これを連発されたらキツいかもにひひ

ギャグのほかにもその他もろもろ、奥さまのご機嫌を損ねると

「小遣い減額なんスよ。」ラブラブ

あらあら、お幸せなことで。

「しかも、わけわかんない減額もあって。『アタシ基準』って。」ラブラブ

おやおや、ごちそうさまです。

愛情たっぷりの奥さま描写に、またしても私はK. O.

あーあ、笑った笑った。

次はどんなネタで来るのか、まったく予想がつきません。


次回こそはとリベンジを固く心に誓いながらも

ひとつの疑問が頭をよぎります。

なぜ私は、おノロケを聞かされたのだろうはてなマーク