はげしく言いまつがい ました。

無人放水機を米軍から借り、投入へ、というニュース (20日)を見て

よかった、ありがたい!と思ったら噛んでしまいました。

落ち着け自分。平常心平常心カメ


22日朝日新聞第一面によれば

4号機への放水に「米軍から借りた一台」も用いたとあります。

無人放水機のことでしょうか。

人手を必要としない作業が少しでも増えて

現場の方々の負担が減るよう願っています。

とはいえ、機器の点検や部品の交換などの作業

やはり人手に頼らざるを得ないでしょう。

放射線量の高い現場にとどまって下さっている方々の

ご無事を祈ります天使


放射線の量と人体への影響については

紫外線と同じように捉えればいいのかなと晴れ

私は素人なりに解釈しています。


弱い紫外線でも長時間浴びれば日焼けするし

強い紫外線でも短時間なら日焼けは軽い。

強さ × 浴びた時間 = 浴びた総量

で影響が決まる、というのが基本。

ただし、総量が同じでも

弱い紫外線をゆっくり浴びるほうが、

また、連続してよりも断続的のほうが

被害は小さい。

なぜなら、お肌の手入れをしたり栄養や休養をとったりして

リカバーすることができるから。

リカバーなしに強い紫外線を浴び続けることが最も危険。


と考えて、紫外線を放射線に置き換えるならば

現場で強い放射線を浴びながら

奮闘なさっている皆様がいかに大変なことか。

無理をしないわけにはいかないにしても

どうぞお気をつけてクローバー


…ここで書いても

現場の皆様は読んでる場合ではないでしょうけどあせる



何をどのくらいまでなら続けていいのか

正直なところ、理解しきれずに混乱しています。

あきらめないでアンテナを伸ばし続けます。