「大 小 大 小 小 小 大 大 小 小 小 小 小 小 …」


交通量の調査のお手伝いに行ってきました。

道沿いで車、バイク、自転車、歩行者の数を数える作業です。

車は小型と大型に分類してカウントします。

幼稚園の送迎バスや警備の車などの特殊車両は

車のサイズに関わらず大型としてカウントします。

ナンバーを見ると分類がわかるのですが

近くまで来ないとナンバーがよく見えません。


「小 大 小 小 小 小 小 小 特殊車両 小 大 小!! 」

「えー? 今の特殊? 小でカウントしちゃったあせる

「じゃあ次の 小 を一個スルーしてね」

「了解!」


開始時はそんなこともあったりして

目をぎんぎんにしてカウントしていました目

慣れてくるとだんだんカンがさえてきて

見た瞬間ほとんどの車を区別でき

脊髄反射でカウントするようになります。


そうなってくると

隣の人とも話がはずみます。

1チーム3人のうち残りのふたりは

昨年一緒に子ども会役員をつとめた同志

女×3 = 姦 

ひさびさの再会なので積もる話もあります。

本当に  な時間でした。

ひょえ~叫び という話題もたくさんありました。

一部についてはまた日をあらためて書きたいと思います。



カウント作業は親指しか動かさないので

体が冷えるし、お尻が痛くなるし、肩もこってきます。

寒くなったらスクワットとランジで体を暖め

肩がこったらストレッチでほぐしました。


ちゃんと数えてましたよo(^-^)o