最近は少し涼しい日が続いていますが

猛暑日などの暑い日は地面付近の温度が50℃を越えます。

子どもは背が低いので50℃のエリアにどっぷり漬かってしまいます。

周囲の大人が水分補給をこまめに促したり

日陰で休憩させたりと

気をつけてあげないと危険です。



原爆が投下されたとき

爆心地の地表面の温度は3000℃だったそうです。


鉄の融点が1539度

銅の融点が1083度

銀の融点が961℃

金の融点が1063℃

でもって、陶器の焼成温度が1100~1300℃

だそうです。

生身の人間が触れたら大きなダメージを受ける温度ですが

それでも3000℃にはおよびません。




平和記念資料館を訪れてから3年ほどたつので

見聞きしたことを忘れつつあります。

それでも、できるだけ忘れないように

記憶を新たにする努力を続けていきたいと思います。